EDIX関西2024出展
2024-09-27 23:28:35

大江電機がEDIX関西2024に出展、最新スマートデバイス管理システムを紹介

大江電機の革新的な出展



大江電機株式会社は、2024年10月2日(水)から4日(金)の間、インテックス大阪で開催される「EDIX関西2024」に出展することを発表しました。この展示会では、同社の最新技術、スマートデバイスを効率的に管理するための製品が紹介されます。

展示製品の概要



大江電機が注目する製品は、アプリと連動するスマートAI充電ボックス「ST3シリーズ」と、無人でデバイスの貸し出しが可能な「モバイルタワー」です。特に教育現場でのニーズを踏まえたこれらのデバイスは、学びの場において新たな可能性を提供します。

ST3シリーズの特徴



「ST3シリーズ」は、タブレットやPC、スマートフォンなどのデバイスを充電しながら安全に保管できる機能を備えています。最大で40台のスマートデバイスを収納可能で、パスワードによる管理が行われており、クラスでの共有も簡単です。このボックスは充電と管理を効率化するために設計されています。

管理者は専用のアプリを通じて、ボックスの温度や充電状況を遠隔で確認でき、充電のON/OFFやローテーションの設定も行えます。さらに、充電する際の温度管理にも配慮されており、換気用のファンが自動的に作動するため、過熱の心配もありません。

また、充電中の安全性を確保するため、耐火性の材料を使用しており、270°開く扉やキャスター付きの設計も施されています。これにより、子どもたちが安全にアクセスできるよう配慮されています。

モバイルタワーの利便性



一方、「モバイルタワー」は、利用者自身がタブレットやPCを借りたり返却したりできる自動化されたシステムです。このシステムは、大学や企業などでスマートデバイスの貸出しに新たな形を提供し、有人での対応が不要になるため、スムーズな運用が可能です。

各ボックスには充電ケーブルが完備されており、貸出と同時にデバイスの充電も行えます。利用者は学生証やQRコードを使って開閉を行えるため、安全性も高く、万が一の際にはカメラを通じて記録が残ります。これにより、デバイスの盗難に対する防止策も完備しています。

EDIX関西2024での体験



本年のEDIX関西2024では、最新の教育技術を体験できる貴重な機会となります。ぜひ、ブース番号E8-3(Cゾーン)に足を運び、大江電機が提案するスマートデバイス管理ソリューションを直接見て、触れてみてください。快適な学びの場を実現するためのヒントが得られることでしょう。

お問い合わせ情報



大江電機株式会社の詳細な情報に関しては、公式サイト(こちら)をご覧ください。ご不明点がありましたら、RS事業部営業部までお気軽にお問い合わせください。

電話番号: 045-325-7520

大江電機は、1947年の設立以来、教育現場に革新的なソリューションを提供し続けており、今後もさらなる発展が期待されます。


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会社情報

会社名
大江電機株式会社
住所
神奈川県横浜市南区前里町1-9
電話番号

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