千葉県アマチュアスポーツを応援!レンズアップルの新サービス「Outfitter」2024年に開始
千葉県において、アマチュアスポーツの活性化を目指す新たな取り組みが始まります。アマチュアスポーツチームを支援し、競技者たちに特別な体験を提供するため、コンタクトレンズのECサイト「レンズアップル」が、イオン・シグナ・スポーツ・ユナイテッド株式会社が運営する「Outfitter」というウェア制作サービスのスポンサーに加入します。このサービスは2024年11月21日から利用可能になります。
Outfitterとは?
「Outfitter」は、チームや個人が選んだスポンサー企業のロゴを印字したオリジナルウェアをオンラインで簡単に作成・購入できる国内唯一のサービスです。ユニフォームやチームウェアの代金が、ロゴの位置や個数に応じて10%から最大50%割引になるのも魅力の一つです。スポーツ界では、サッカー、フットサル、バレーボール、バスケットボールなどの多様な品目が用意されており、複数のチームが対象となっています。また、2020年のサービス開始からわずか4年で、累計受注数は約6,000件、受注枚数は約55,000着に達しており、多くのアマチュアスポーツチームの支援がされています。
プロスポーツチームと同じロゴを!?
レンズアップルは、全国で展開しているロジスティクスを活用し、迅速な配送を行っています。こうしたサービスは、特にスポーツをする際にコンタクトレンズを利用する方々にとって重要です。また、レンズアップルはアマチュアスポーツの振興にも取り組んでおり、プロバスケットボールチーム「千葉ジェッツ」やプロサッカークラブ「ヴィッセル神戸」、さらにはプロeスポーツチーム「Rush Gaming」といったチームと公式パートナーシップを結んでいます。これにより、アマチュアチームもプロスポーツチームと同じように、そのロゴをユニフォームに入れることができ、憧れのチームと同じ体験を得ることができます。
千葉県のアマチュアバスケチームを優先した第一弾
レンズアップルの「Outfitter」サービスは、初めに千葉県のアマチュアバスケットボールチームに焦点を当てて2024年11月21日からスタートします。この機会を通じて、選手たちが憧れるプロスポーツチームのロゴをユニフォームに載せることで、選手たちのモチベーション向上につながります。
会社概要
「レンズアップル」を運営する株式会社パレンテは、千葉市中央区に本社を構え、1977年に設立されました。ECフルフィルメント事業やコンタクトレンズの小売事業を中心に、多様なサービスを展開。2008年には業界に先駆けてインターネット通販事業に参入し、自社ECサイトの運営に加えて、楽天やAmazonなどのモールプラットフォームでも成功を収めてきました。2024年1月には延べ注文件数4,000万件を突破する見込みで、多くの顧客に商品を届けています。
まとめ
レンズアップルの新しい取り組みである「Outfitter」は、アマチュアスポーツチームに特別な機会を提供し、プロスポーツチームとのさらなる連携を図ることを目指しています。花形スポーツで活躍する選手たちが、自身の情熱を映し出せるユニフォームを持つことは、アマチュアスポーツの向上に寄与し、地域のスポーツ文化をより豊かにすることでしょう。