トレハ星人が岡山駅を占拠
デジタルサイネージで話題のトレハ星人が、JR岡山駅に帰還しました。このキャラクターは2004年から2011年まで活躍し、多くのファンに親しまれてきた林原のPRキャラクターです。彼の帰還は、「トレハロースの日」である10月8日という特別な日を選んで行われました。
岡山駅のデジタルサイネージを占拠
トレハ星人が活動を行う場として選ばれたのは、人通りが1日に約5万人に達するJR岡山駅、特に2階の東西連絡通路です。ここには、東向きと西向きにそれぞれ18面ずつ、合計36面の70インチモニターが設置されています。稼働時間は朝6時から夜12時までの18時間にわたり、トレハ星人がさまざまなメッセージを映し出す貴重な機会が提供されています。
さらに、今回は民間企業が初めて行う1日ジャックとしても注目されており、JR岡山駅内の新幹線コンコースでも、6分ごとに15秒間のメッセージが放送されているので、そこでもトレハ星人の存在感を感じることができます。
今後の展開
トレハ星人はこの帰還を機に、林原の宇宙広報マネージャーとして、企業のPR活動を本格的にスタートします。彼の登場はデジタルサイネージだけではなく、各種イベントやオリジナルグッズも展開される予定です。
また、トレハ星は9月2日に出発し、地球到着後は公式Twitterアカウントも公開。宇宙からのユニークなメッセージや、宇宙人らしい視点での情報発信を強化する計画があります。
登場予定
トレハ星人は、岡山駅でのデジタルサイネージ活動の他に、イオンモール岡山でもパネルを展開予定。展期間は10月8日から13日の間、モール内で特別な体験を提供する機会も用意されています。トレハ星人のメッセージ動画は
こちらからご覧いただけます。ジャックの様子は
こちらの動画で確認できます。
このトレハ星人の試みは、地元岡山だけでなく、全国的に注目を集めることになるでしょう。またファンや訪問者にとっても、新たなエンターテインメント体験を提供します。彼の活動から目が離せません!