能登半島地震・豪雨被災施設の復興支援が目標達成！

クラウドファンディングの成功

一般社団法人日本保育防災協会は、最近能登半島で発生した地震および豪雨によって被災した幼稚園やこども園の復興支援に向けたクラウドファンディングを実施しました。目標金額の3,000,000円は、たくさんの方々の温かいご支援によって無事達成されました。心から感謝申し上げます。

このプロジェクトは、子どもたちが安全に遊び、学ぶことができる環境を再構築する目的で実施されました。実施した具体的な支援内容としては、被災した保育施設の園舎の復旧および、安全な遊び場の整備が含まれています。私たちは、未来を担っている子どもたちにとって、安心して過ごせる場所を提供することが何よりも重要だと考えています。

プロジェクトの詳細

プロジェクト名は「能登半島地震／豪雨で被災した幼稚園・こども園の復興にあなたの力を貸してくれませんか？」と名付けられ、実施期間は2024年11月5日から2025年1月10日までです。このクラウドファンディングは、以下のリンクからもアクセス可能です。

プロジェクトのページはこちら

すべての支援金は、直接被災した保育施設に寄付され、明確な透明性のもとで適切に活用されます。支援に関する必要経費は日本保育防災協会が負担するため、寄付金は全額が復興のために使われるのです。私たちは支援状況の経過を随時お知らせし、関心を寄せていただければ幸いです。

日本保育防災協会について

一般社団法人日本保育防災協会は2023年10月に設立され、保育に関わる全ての方に防災についての意識を高める活動を行っています。当協会では、保育者向けに防災教育や研修プログラムを提供し、防災に関する情報を広く発信しています。私たちの信念は、保育に関わる人々の意識を少しずつ変えることが、将来的な社会課題の解決に繋がるというものです。

当協会は全国の保育施設、関係者とともに、より安全で安心な保育環境を目指して尽力しています。詳しい情報は、日本保育防災協会の公式ホームページでも確認できます。ぜひご覧ください。

日本保育防災協会公式HP