武道和良久が新会員制度「こと玉会」を発足
特定非営利活動法人である武道和良久(わらく)が、新たに「こと玉会」という会員制度を設け、その第一期にあたる「かぎろひ乃会」が東京都港区で開催されました。この取り組みは、「戦わない武道」として知られるこの団体が掲げる理念を多くの人に広めるためのものです。世界平和と人々の和合を目指すこの活動には、特に40代の経営者が注目しています。
声明と目的
「私が研ぎ澄まされる場所。『戦わない武道』という選択」という理念のもと、この会では言霊(ことたま)を学び実践する機会を提供します。
「こと玉会」とは
「こと玉会」の活動は、座学および実技を通じて、言霊と身体の関係性について学ぶことに重点を置いています。また、各地域の道場とは別に、武道和良久運営本部が直接管理・運営を行い、独立したプログラムを展開します。これにより、地域特有の文化やニーズに応じた内容も反映させることが可能になります。
第一回「かぎろひ乃会」の開催
第一回の「かぎろひ乃会」には、経営者を中心に参加者が集まりました。プログラムは以下のように構成されていました。
- - 日時:2026年7月6日(月)14:00~18:00
- - 場所:arc studio(東京都港区白金)
- - 参加費:10,000円
プログラム内容は、2時間の座学と2時間の実技に分かれていて、参加者は実習を通じて言霊の理解を深めることができました。
座学内容:言霊と経営
まず、座学では古事記や言霊に基づく理論を学びました。ビジネスにおいての具体例を挙げながら、心と身体の関係を探求します。特に、言霊の奥義や「一霊四魂・八力・三元」の構造、そして四魂が持つ心の働きについて詳しく解説されました。
実技指導:心と身体の調和
実技の時間では、座学で学んだ内容を実際の身体の動きに落とし込みました。「ソフト木剱」を用いた稽古では、道場と同じく「一の型・打ち下ろし」を体験し、心と身体の調和を図るアプローチが試みられました。最後に「生活の心得」の唱和や「保護の印」の伝達も行われ、参加者全員が深い体験を得ることができました。
参加者の声
参加者からは実際に体験したことについての感想が寄せられました。「この内容を子どもたちにも触れさせたいと感じた」「思考が凝り固まっていることに気づき、もっと素直になりたいと思った」など、ポジティブな意見が多く見受けられました。
次回開催の予定
次回の「かぎろひ乃会」は9月に予定されています。
- - 日時:9月2日(水)14:00~18:30
- - 場所:東京都港区の一室/レンタルスペース
座学では「四魂」について詳しく学び、実技では「一の型・打ち上げ」を行う予定です。
組織概要
武道和良久は、破壊ではなく創造、勝負ではなく和合を目的とする武道団体です。各地域での稽古指導やオンラインでの指導も行っており、多様な人々が楽しめる場を提供しています。参加希望者は随時募集していますので、関心のある方はお気軽にお問い合わせください。