ネオ吹奏楽ユニット「MOS」が世界への扉を開く
独自のスタイルで新しい音楽を創造する管楽器ガールズユニット「MOS」。彼女たちは、ネオ吹奏楽の力を用いて、2021年9月4日から10月4日までの31日間、クラウドファンディングプロジェクトを展開します。このプロジェクトは、「日本吹奏楽を世界に鳴らす」というビジョンを持ち、300万円を目標に資金を募ります。
プロジェクトの背景と目的
2020年に活動をスタートした「MOS」は、コロナ禍に見舞われ、早速ライブやイベントのキャンセルに直面しました。その中でも、SNSを駆使した発信を続け、フォロワー数は40万人を超え、動画再生数は700万回に達するなど、大きな注目を集めています。この成功を踏まえ、国内外の広いステージで新しい管楽器エンターテイメントを発信するための支援を求めています。
クラウドファンディングの詳細
プロジェクトの形式は購入型の「All In形式」で、資金の使途はモスのオリジナル楽曲の制作やライブ、イベント、その他の制作物に充てられます。また、支援者にはオリジナルメッセージや映像、限定グッズなど、さまざまなリターンが用意されています。プロジェクトの詳細は、
こちらのリンクから確認可能です。
MOSの魅力と活動
「MOS」は、従来の吹奏楽の枠を越えた新たなパフォーマンススタイル「ブラダン」を展開中です。ブラダンは、ブラスとダンスの融合により、音楽と視覚の両方で楽しませるパフォーマンスです。彼女たちは、2020年にリリースした1stEP『MOS』を各音楽ストリーミングサービスで配信し、ラジオや新聞、教育機関とのコラボレーションも実施しています。特に、シンガーソングライターユニット「C&K」との共演や、YAMAHAの吹奏楽部新入部員募集のポスターへの起用など、さまざまなメディアでその存在感を示しています。
将来の展望
今後も「MOS」は、クラウドファンディングを通じて集まった資金を活用し、国内外での楽曲やミュージックビデオの制作、さらには著名アーティストとのコラボレーションなど、多岐にわたる展開を計画しています。日本の吹奏楽を新たな形で世界に届ける彼女たちの挑戦に、ぜひ注目してください。
まとめ
「MOS」は、単なる吹奏楽の枠を越え、今までにないエンターテイメントとしての新境地を切り開くべく、活動を続けています。これからの彼女たちの活躍に期待すると共に、クラウドファンディングへの支援もぜひ検討してみてください。日本の吹奏楽に新たな息吹をもたらす「MOS」を応援していきましょう!