AUGERの魅力あふれる特別な夜 - BRUTUS LOVE SONG NIGHT with AUGER
2025年10月25日、東京・銀座の「Ginza Sony Park」屋上で開催された「BRUTUS LOVE SONG NIGHT with AUGER」。このイベントは、マガジンハウスの創刊80周年を祝う特別ライブとして幕を開けました。グルーミングツールブランド「AUGER」がメインスポンサーとなり、参加者はアーティストによるパフォーマンスとともにAUGERの魅力にも触れることができました。
80周年を迎えたマガジンハウスの特別ライブ
今回のライブは、10月10日から25日まで開催されていた「マガジンハウス博」の最終日に行われ、BRUTUSの会員制コミュニティ「WITHBRUTUS」の会員を対象にしたものです。出演者には、シンガーソングライターの優河さんと岡村靖幸さんが名を連ね、特集号「ラブソング」に関連するラブソングを中心に演奏が行われました。
優河さんのやさしい音色
ライブのオープニングを飾ったのは優河さん。この日はアコースティックギターを手に登場し、「All the words you said」などの新曲や、18歳の時に初めて作った曲「愛を」などを披露。彼女の柔らかい歌声とギターの音色は、街の喧騒と見事に調和し、会場を温かい空気に包み込みました。続けて発表された「めぐる」や、「灯火」など全6曲は、聴く人々を美しい余韻に浸らせました。
岡村靖幸さんの圧巻のパフォーマンス
次に登場した岡村靖幸さんは、その存在感で会場の熱気を一気に引き上げました。「できるだけ純情でいたい」で始まり、次々と名曲を披露。観客の熱唱を引き出し、一体感を生み出しました。アンコールでは、ロバータ・フラックの「Feel Like Makin’ Love」をカバーし、全9曲というボリュームでパフォーマンスを全うしました。
AUGERの魅力に触れる展示
イベントの一角にはAUGERの製品展示ブースが設けられ、参加者は実際に製品を手に取ることができました。特に、システムカミソリやアイブローシェイピングレザーがサンプリングされ、AUGERの世界を体験する貴重な機会が提供されました。
AUGERのブランド背景
AUGERは、刃物のスペシャリストである貝印が展開するグルーミングツールブランドで、忙しい日常の中での「身だしなみを整える時間」を特別なものにすることを目指しています。スタイリッシュなデザインと高性能な製品は、心身をリセットし、新たな一歩をサポートする力を持っています。
終わりに
「BRUTUS LOVE SONG NIGHT with AUGER」は、音楽とグルーミングを融合させた素晴らしいイベントでした。参加者はアーティストたちのパフォーマンスを楽しみながら、AUGERの製品に触れ、特別なひとときを過ごしました。AUGERが提供するアイテムを通じて、日常の中に豊かな時間を取り入れてほしいと思います。