楽待株式会社が能登半島地震と大雨災害への寄付を実施
国内最大の不動産投資プラットフォーム「楽待」を運営する楽待株式会社は、株式会社バリューブックスが提供する寄付プラットフォーム「チャリボン」を通じて、令和6年の能登半島地震および9月の大雨災害に対する義援金を寄付しました。
この活動により、地域の支援を必要とする方々へ助けの手を差し伸べることができました。チャリボンは、不要な本を寄付し、その買い取り金額を寄付する仕組みであり、2019年から継続的にこのサービスを利用して寄付活動を行ってきました。
寄付の内容と意義
寄付の具体的な内容は次のとおりです。
- - 寄付先: 令和6年能登半島地震義援金、令和6年9月能登半島大雨災害義援金
- - 寄付内容: 書籍487冊、合計金額98,168円
当社では、社員の学びを支えるために独自の図書購入支援制度を設けています。業務に関わる書籍を社員が会社負担で手に入れられる制度により、多くの知識を得る環境を整備しています。そして、読後の書籍は廃棄ではなく、寄付を通じて社会や環境への貢献に繋げることを目指しています。
社会的責任と今後の展望
楽待株式会社は、本業を通じて得た利益を地域貢献活動に還元することがCSR(企業の社会的責任)の一環であると認識しています。今回の寄付を通じて、能登半島の復興に寄与できることを光栄に思います。
今後も社員一人ひとりの意識を高め、社会貢献への取り組みを積極的に推進していきたいと考えています。また、新たな寄付プログラムや地域支援のための活動を模索し、社会に良い影響を与える役割を果たしていく所存です。
会社概要
楽待株式会社は、2005年に設立され、東京証券取引所スタンダードに上場(証券コード:6037)しています。主な事業は国内最大の不動産投資プラットフォーム「楽待」の運営です。2022年12月の調査によれば、物件数や使いやすさ、利用者数でいずれもNo.1の評価を得たことも、自社の誇りであり、さらなる発展を目指しています。
公式サイト:
楽待株式会社
楽待株式会社は、今後も顧客のニーズに応えつつ、社会貢献活動を通じてより良い社会の実現に向けて努力して参ります。