GOAL-Bのセルフコーチングプログラム「Reboost」受講者数1,500人突破
株式会社GOAL-Bは、2024年8月18日に実施したセルフコーチングプログラム「Reboost」で、受講者数が1,500人に達したことを発表しました。このプログラムは、法人および個人向けのコーチングやキャリア支援を行う同社が提供しています。
「Reboost」は、2023年5月からスタートしたサービスで、受講者数は2024年4月末には1,000名を突破。その後、4ヶ月でさらに500名が参加するなど、急速な成長を見せています。GOAL-Bの代表取締役CEO、村岡大樹氏は、この進捗に驚きを感じており、特に若い世代におけるコーチングの重要性を実感しています。彼は「Reboost」のコーチや運営チームを拡大し、より多くの人にこのプログラムを届けたいと意気込んでいます。
セルフコーチングプログラム「Reboost」とは
このプログラムは2日間にわたり、受講生が自身の内面に向き合い、本来の自分を取り戻す手助けをすることを目的としています。日本は相対的に自己肯定感が低い国とされ、このプログラムはその改善を目指して設計されています。
国立青少年教育振興機構の調査では、日本の高校生は、「自分は価値のある人間だと思う」との回答が44.9%にとどまり、他国と比較しても著しく低いことが確認されています。この問題を意識し、GOAL-Bは忙しい現代人向けの集中型セミナーを開発しました。
受講生の声と高い満足度
受講生からはプログラム後に、「自分を100%解放すれば、他者に受け入れてもらえる自信がついた」といった感想や、「自分は最高であり、変わった実感がある」といったポジティブな意見が多数寄せられています。事後アンケートでは、受講生1,094人中、平均4.89点(5点満点)と、非常に高い満足度を示しました。これは、セルフコーチングが日本において必要とされていることを証明しています。
「Reboost」の提供価値
「Reboost」では、以下のような7つの価値が提供されます。
1. 自分を愛する力を養う
2. セルフコーチングの技術を習得
3. 自己理解の深化によるコーチングスキル向上
4. 揺るぎない自信を形成
5. 大切な人との強固な信頼関係を築く
6. 明確な人生の目標を設定し前進する
7. 自分の可能性を拡げ他者に信頼を与える
これらは、受講の成果として得られることと言えます。
今後の展望
GOAL-Bは1,500名の達成を新たなスタートラインとし、2024年10月からは紹介制度を導入予定です。この制度により、より多くの方が参加しやすくなることを目指しています。全ての人に可能性があるという理念を持つGOAL-Bは、今後も挑戦を続け、心と身体を変革しながら日本社会に貢献していく計画です。
株式会社GOAL-Bの情報
- - 名称:株式会社GOAL-B
- - 代表取締役CEO:村岡大樹
- - 本社所在地:東京都港区虎ノ門4-1-1 神谷町トラストタワー 23F
- - 設立:2019年7月3日
- - 資本金:1,000万円
- - 事業内容:個人向けコーチング、キャリアコーチングなど
- - コーポレートサイト:GOAL-B
「Reboost」やその他のプログラムを通じて、もっと多くの人たちが自分と向き合い、自分の可能性を広げられることを期待しています。