大阪・関西万博寄贈品プログラムが再始動！豪華賞品が当たる抽選会開催

大阪・関西万博寄贈品プログラム再開催！

大阪府高槻市で、特定非営利活動法人地域ひといきの主催による『大阪・関西万博寄贈品プログラム』が再び開催されることが決まりました。このイベントは、万博の開催時に使用された備品を抽選で提供するもので、2024年1月4日（日）にトリシマホールで行われます。参加者には抽選で高性能プロジェクターや豪華なソファー、キャビネットなどが当たるチャンスがあります。

イベント概要

高槻市のトリシマホールで行われるこのイベントは、12時から17時までの間で開催されます。参加者の中から抽選で、万博で使われた特別な側面を持つ備品をプレゼントします。特に、プロジェクターの応募は公益活動団体に限定されていますが、キャビネットは個人応募が可能。抽選に参加するには、その場にいることが条件です。

また、当日は日本の皆さんへ感謝の気持ちを表すメッセージをマップに書いてもらい、万博の思い出の品として抽選で1名にプレゼントを行います。この取り組みには、たくさんの想いが込められています。

講演会と劇団のプログラム

さらに、イベントの中では「夢に向かい講演会」と題された20周年記念講演会も開かれます。この講演会は、さまざまな人々の夢や想いを聞くことができる貴重な機会です。また、講演会の後には「劇団天文座」による劇『終着のポータラカ』も上演され、観客の中から新たな抽選が行われます。この劇の参加者も魅力的な商品を手に入れるチャンスがあります。

夢を語る場を提供

1月4日に加え、今後は自分の夢を語ることができるイベントが続々と企画されています。特に2月11日（祝）には、選出された9名が大阪市中央公会堂で自分の夢を表現するステージが設けられ、集まったドネーションがその実現費用として還元される仕組みです。新年のスタートをきっかけに、自己を見つめ直し、夢に向かって進むチャンスです。