2024年10月1日、東京都立川市に位置するホテル日航立川 東京に新たな総支配人として伊藤 寿章(いとう としあき)氏が就任することが発表されました。伊藤氏は、フロント業務からスタートし、多くの経験を積んできた実力派の方で、ホテル業界でのキャリアは10年以上に及びます。
伊藤氏は2010年にホテルヴィラフォンテーヌ大手町に入社し、そこでフロント業務を担当。その後、2012年からはホテルJALシティ羽田東京、さらに2014年にはホテルJALシティ田町東京へと移り、様々な役職を経験しました。2018年からはホテル日航立川 東京に参加し、2023年からは宿泊部長と管理部長も兼任。多様な役割の中で培った清掃管理やサービス向上のノウハウが新体制を支える重要な要素になるでしょう。
伊藤氏は新任総支配人としての心境を「このような節目の時期に総支配人を務めさせていただくことに光栄に思います。お客様に安心で快適なホテルライフをお過ごしいただけるよう『いつもの安心、進化する快適』のブランドコンセプトを体現したサービスを目指します」と語っています。これは、ホテル日航立川東京が迎える2025年11月の開業10周年に向けた重要なメッセージです。
ホテル日航立川 東京は、JR立川駅から徒歩約7分の距離に位置し、シックで落ち着いた雰囲気を持つ100室の客室を擁しています。また、朝食からディナーに至るまでオールデイダイニングの利用や、多種多様なシーンに対応する宴会場も7つ完備されています。そのため、ビジネスシーンからカジュアルな利用まで幅広く対応できる点が強みです。
特に注目すべきは、ナチュラルな素材である天然木や自然の石を活かしたデザインの空間。柔らかな自然光が降り注ぎ、心地よい雰囲気の中でお客様をお迎えします。これにより、訪れた人々にリラックスできる環境を提供することを目指しています。
新たなリーダーシップの下、今後も変わらぬご愛顧を目指し、さらなるサービスの充実を図るホテル日航立川 東京。その進化に期待が寄せられています。伊藤総支配人が導く新しいホテルライフをご堪能ください。発信された公式サイトには最新情報が掲載されており、訪問予定の方にも大変便利です。詳細は
公式サイトでご確認ください。