食育絵本「食敵図鑑」
2026-08-25 10:39:15

子どもたちの食敵をキャラクター化した食育絵本「食敵図鑑」が発売!

子どもたちの新しい味覚の冒険!



近年、食育の重要性が広く認識される中、子どもたちにとっての「食敵」を楽しく紹介する新刊が登場しました。その名も『食敵図鑑 キライ食べもの大集合!』です。本書は、NHK Eテレの人気番組「ボクを食べないキミへ」とのコラボレーションによって生まれたもので、子どもたちが苦手とする食べ物を、25のキャラクターを通じて学べる食育絵本です。

食敵たちの仲間入り



本書は、子どもたちがよく口にするけれども、なかなか食べられない食べ物を「食敵」と名付け、それぞれにユーモアあふれるキャラクターを設定しています。登場する食材は、トマト、にんじん、牛乳、ピーマン、納豆など、身近なものばかりですが、子どもたちにとっては一筋縄ではいかない存在です。

例えば、トマトの「ぐにゅっとするのがいや」という特長や、ピーマンの「にがーい」といった印象が、それぞれのキャラクターを通じて説明されています。これによって、子どもたちがその不安や嫌悪感を感じつつも、少しでも興味を持てるよう導くのです。

知識を楽しむ工夫



この本の特徴は、ただ食材を紹介するだけでなく、キライポイント、食敵レベル、もくげき場所、そして「なかよくなるヒント」などといった特殊項目を設けている点です。これにより、ただの図鑑ではなく、遊びながら学べる魅力あふれる内容になっています。

子どもたちが「へんなにおいがするから」「じゃりじゃりしてきもちわるい」といった苦手な理由を言葉にできるようになったとき、そのコミュニケーションは新たな扉を開くかもしれません。「とにかくムリ!」と拒絶するのではなく、少しずつ理解を深め、食べる勇気を持つ手助けをするのが、この絵本の目的です。

食敵をなくすための戦い



さらに、本書の製作を担当した「食敵バスターズ」というプロジェクトチームは、食の無駄をなくすために立ち上がった組織です。現在、日本では年々増加する食品ロスの中、子どもたちが残してしまう食材は問題視されています。食敵を工夫して残さず美味しく食べる方法を提案している彼らの活動には、まさに希望が詰まっています。

読むことから始める食育



この図鑑形式の食育絵本は、子どもたちが絵本を手に取り、時には大人と一緒に読むことで、自然と食に対する理解を深める助けになってくれるでしょう。

親子で一緒に「こんな食べ物が好きかも」と話し合いながら読めば、食に対する偏見や苦手意識が和らいで、新しい味に挑戦するきっかけになるかもしれません。食育の一環として、ただ楽しむだけでなく、実際に食卓に上げることで、子どもたちの食欲を刺激する良い機会になるでしょう。

2026年8月26日発売の本書は、定価1,760円で、A4サイズ・48ページのボリュームです。対象年齢は3歳から小学校低学年まで。

今こそ、食敵たちを味方にし、子どもたちがもっと食育を楽しめるようになることを願っています。

詳細な情報は、こちらの書籍紹介ページでご確認ください。また、書籍紹介動画もこちらから見ることができます。


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会社情報

会社名
株式会社 岩崎書店
住所
東京都文京区関口二丁目3番3号目白坂STビル7階
電話番号
03-6626-5080

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