『GQ JAPAN』10月号特集記事
9月1日に発売された『GQ JAPAN』10月号は、今秋のファッションをテーマにした特集「Dress Chicこの秋、粋にドレスアップする」を展開しています。この号の表紙を飾ったのは、俳優でありアーティストの北村匠海で、彼が単独でカバーに登場するのは初めてのことです。北村は、江戸情緒あふれる神楽坂の街並みを背景に、最新のディオールのルックをまとい、独自の視点で創作への想いを語ります。
装いの楽しさを再発見
近年、テクノロジーの発展により、情報が爆発的に増え、ファッションの均一化も進んでいます。しかし、その中でも「着飾ることは楽しい」との気持ちを忘れてはなりません。今回の特集では、その気持ちを大切にしながら、粋なエレガンスを再発見することを目指しています。
俳優業20周年の節目
表紙の北村は、俳優生活20周年を迎えるにあたり、その想いを語ります。「役者とアーティストの両立を目指し、いずれも妥協したくない」とし、これまでの経験を次の世代に引き継ぐ意義を実感するようです。この春から放送が開始されたドラマ『サバ缶、宇宙へ行く』での新米教師役に取り組む姿勢からも、次のステージを見据えた意識が垣間見えます。
その他の特集も注目
この号には、他にもさまざまなファッションストーリーが満載です。俳優・中島歩が着こなす「粋なエレガンス」や、日仏英それぞれのスタイルアイコンからのインスピレーションを探る企画が展開されます。また、それぞれの分野で独自の美意識を追求する人物に焦点を当てた特集も見逃せません。
フランス文学者と服飾史家の対談
また、フランス文学者の鹿島茂氏と、服飾史家の中野香織氏による、江戸の「粋」とパリの「シック」についての対談も収録されています。二つの文化が形成された背景やそれぞれの美意識についての考察は、ファッションへの理解を深める良い機会となるでしょう。
まとめ
『GQ JAPAN』10月号は、今秋のファッショントレンドや北村匠海のインタビューを通じて、粋なドレスアップを考えるきっかけを与えてくれます。最新のスタイルやそれにまつわる価値観が詰まったこの号をぜひ手に取ってみてください。