Hanahiroの母の日ギフト
2025-03-28 14:37:47

環境を考えた母の日フラワーギフト、Hanahiroが特設販売を開始

環境を意識した母の日ギフト販売がスタート



2025年の母の日を控え、東京都世田谷区に本社を置くフラワーショップ「Hanahiro」を運営する株式会社花弘が、環境に配慮したフラワーギフトの予約販売を2025年4月1日から開始します。これは同社が84年の歴史を持つ中で、初めての試みとなります。

オンラインショップでの特設ページ



Hanahiroは、公式オンラインショップに母の日特設ページを設け、そこでは多彩なギフト商品を展開します。加えて、公式LINEアカウントを友達追加すると、最大10%OFFの割引が受けられる特典も用意されています。このような取り組みを通じて、顧客にも環境意識を促します。

エコにこだわるギフトアイテム



今年のテーマは「咲くティナブル ~未来に笑顔が咲くギフト~」であり、昨今の環境問題への関心を反映した内容になっています。具体的には、ノンワイヤーのバンブーバスケットやリサイクル紙製の花器を使用したアレンジが特徴です。Hanahiroは、廃棄物を減らし資源を有効活用することを企業の理念に掲げており、フラワーギフトを通じて持続可能な社会の構築に貢献しようとしています。

育てられた地球に優しいギフトアイテム



対象商品の販売ページには、サスティナブルな素材を用いた花器やバスケットが並び、温室効果ガス抑制に貢献するノンセロファン紙製ラッピングなどが採用されています。今年の母の日には、争奪戦が予想されるアレンジメントやお花束がラインナップされており、価格は5500円から4400円(税込)で提供されます。

フラワーロスの削減も目指す



Hanahiroでは、フラワーロスを減少させるため、需要に応じた新鮮な花のみを使用するシステムを導入しており、不必要な廃棄を減らしています。これは、生産された花がまだ美しくても廃棄されることが多い現状に対し、持続可能な方法で花を流通させるための挑戦です。

「reBorn Flower」キャンペーン



加えて、同社はまだ新鮮で美しさを保っている「廃棄予定のお花」を毎週アップサイクルし、再利用する「reBorn Flower」という取り組みも行っています。2025年4月1日と4月29日には、母の日カタログを先着100名に配布し、参加者には「reBorn Flower」が提供されるイベントも開催されます。

まとめ



Hanahiroの新しい試みは、母の日ギフトを通じて、個々の消費者が環境に対しても意識を高めることを助けるものです。サスティナブルなジャスタスが広がる中で、まさに「咲くティナブル」という理念の実現に向けての小さな一歩となることでしょう。


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会社情報

会社名
株式会社 花弘
住所
東京都世田谷区北沢2-25-20
電話番号
03-3466-8181

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