秋の訪れを感じる、和の甘味が広がるティー体験

秋の甘美なコラボレーション

滋賀県甲賀市の日本茶カフェ「頓宮茶寮」は、創業150年の歴史をもつ丸安茶業株式会社が運営しています。このカフェでは、岐阜県瑞浪市に位置する堀養蜂園とのコラボレーションで、秋限定メニューを展開しています。その名は「蜂蜜抹茶テリーヌ」と「はちみつ和紅茶」。10月1日から販売が開始され、心温まる特別な体験を提供します。

秋にぴったりのお茶と甘み

秋の冷たい空気に触れ始めると、心も体も温めてくれる飲み物やスイーツが欲しくなります。そこで登場するのが、堀養蜂園の自然由来の甘みと、滋賀の高品質なお茶を使用したこの限定メニューです。特にはちみつ和紅茶は、こだわりの巣蜜を使っており、甘さが控えめながらも体に優しい味わいを楽しめる一杯です。自然の甘みが広がる瞬間、まるで秋風に吹かれているかのような心地良さを感じさせてくれます。

しあわせなペアリング

また、蜂蜜抹茶テリーヌは、濃厚な抹茶の味わいと、蜂蜜の甘さが一つになった贅沢なデザートです。抹茶は丁寧に育てられ、加工されることでその鮮度を保っています。このテリーヌは、口に含むとふわりととろけ、甘美な調和を生み出します。抹茶のほろ苦さと蜂蜜の優しい甘さが絶妙に組み合わさり、自然そのものの旨みを感じることができます。

消費者からの声

この新メニューを開発した代表の前野安司社長は、「カフェのオープン以来、多くのお客様にお茶とお茶スイーツを楽しんでいただいています。お茶と蜂蜜、異なる二つの分野の素晴らしいコラボを通じて皆様に楽しい体験を提供したい」と話します。定期的に社内でテースティングを行い、品を追求している彼の言葉から、その情熱が感じられます。