公認会計士の転職活動を支えるセミナーのアーカイブが公開
株式会社MS-Japanが運営する無料オンラインセミナー『はじめて考える「公認会計士の転職」』のアーカイブ配信が始まりました。このセミナーは、2025年11月20日(木)に行われたもので、1500人を超える公認会計士の実データを基にした内容が特徴です。
セミナーの概要
セミナーは、特に公認会計士のキャリア形成に役立つ情報を提供することを目的としています。アーカイブは、12月22日(月)15:00まで、期間限定で視聴可能です。参加者は主に、将来のキャリアを考える公認会計士の個人であり、同業の人材紹介会社や企業の採用担当者は対象外です。
セミナープログラムの詳細
このセミナーでは、主に以下の内容が取り扱われました:
1.
公認会計士の転職市場の現状
2.
3つの転職チャネルについて
3.
データから見る公認会計士の転職傾向(1社目の勤続年数、応募数、転職スケジュールなど)
4.
転職先の2社目の選び方
5.
まとめ(今後のキャリアを考えるためのポイント)
実データから見えてくる転職の全体像
セミナーでは、会計士が転職を行う際に知っておくべき重要な要素について詳細に解説されました。「いつ転職を考えるべきか」「一般的な応募数はどれくらいか」「転職にはどれくらいの時間がかかるのか」「何年目で転職する人が多いのか」といった具体的なデータが示され、参加者は安心して自分のキャリアを考えるための土台を得ることができました。
登壇者について
このセミナーでは、MS-Japanの取締役副社長であり公認会計士の山本拓氏が登壇。彼は2010年にあずさ監査法人に入社し、主に国際的な案件に従事した経歴を持ちます。その後、MS-Japanに参加し、プロフェッショナルファームの採用支援やIPO実務に従事。2020年からはCFOとして、豪州へのクロスボーダーM&Aをリードしています。
おすすめの方
このセミナーは、特に以下の方々におすすめです:
- - 監査法人に勤務している20代から30代の若手公認会計士
- - 転職経験がなく、未来のキャリア選択肢を具体的にイメージできていない方
- - 現在の職に不安を感じているが、新たな一歩を踏み出せない方
セミナーに参加する意義
このセミナーを通じて、参加者は自分のキャリアビジョンを描くための具体的な情報を得ることができます。特に、今後の転職活動を考えている公認会計士にとって、これまでの経験やデータは非常に貴重です。アーカイブ放送は見逃した方にも視聴可能であり、急いで視聴することをお勧めします。
セミナーの視聴は、MS-Japanの公式サイトから可能です。詳細は以下のリンクをチェックしてください!