新たなデジタルアートの幕開け、九州電力の「デジがろ」
九州電力株式会社が手掛ける新たなプロジェクト、デジタルアート・キュレーションプラットフォーム「デジがろ」が2025年11月9日(日)に福岡市のアートスペース「ART BASE KMY」で展示イベントを開催します。本イベントは、デジタルアートの新たな楽しみ方を提案し、アート愛好家や一般市民が気軽に参加できる内容となっています。
デジがろとは何か?
「デジがろ」は、九州電力がアーティストから預かったデジタルアート作品に、学芸員によるキュレーションを付与し、作品の美術的価値を高めて展示・販売を行う新しい形のアートサービスです。このプロジェクトは、「デジタルアートが美術的な価値で正当に評価される世界を創りたい」という理念から生まれました。
イベントの特徴
イベントでは、デジタルモニターを使って、デジがろが取り扱う多様なアート作品を展示します。それぞれの作品には、キュレーションが添えられており、来場者はアートの背景や魅力を理解しながら鑑賞することができます。さらに、来場者とアーティストとの対話の時間も設けられており、アートとテクノロジーの交差点として新たなインスピレーションを得られる場となっています。
イベント概要
以下が基本情報です:
- - イベント名:デジがろ × ART BASE KMY デジタルアート展示イベント
- - 日時:2025年11月9日(日)14:00~18:00
- - 場所:ART BASE KMY(〒812-0022 福岡県福岡市博多区神屋町4-2)
- - 入場:無料(事前申し込み不要)
- - 内容:デジタルアート展示、アーティストとの交流会、先着100名にドリンクサービス
アートの楽しさを再発見
「デジがろ」は、デジタルアートを通じて新たな楽しみ方や鑑賞体験を提供することを目的としています。来場者は、アートを学ぶきっかけを得たり、アーティストの意図を理解したりすることができます。
アートの未来に目を向けて
デジタルアートは、年々進化し続けるジャンルであり、特にNFT(非代替性トークン)市場の成長に伴い、その重要性が増しています。九州電力が展開する「デジがろ」は、デジタルアートの美術的価値を正当に評価し、健全な市場形成を目指すことを目的としています。
お問い合わせ
本イベントに関するお問い合わせは、ART BASE KMYまでご連絡ください。
この機会に、デジタルアートの新しい世界に是非足を運んでみてください。