大久保真子が仏カンヌでWeb3ピッチコンテストの審査員に就任

株式会社Pacific Metaに所属する大久保真子が、2025年7月2日にフランス・カンヌで行われるCointelegraph Accelerator主催の「VC<>Startup Connect: Cannes Edition」において、スタートアップピッチコンテストの審査員として参加することが決まりました。大久保のこの役割は、彼女がWeb3分野での専門知識と国際的な経験を持ち合わせていることから高く評価された結果です。

Web3は、ブロックチェーン技術を基盤とした新たなインターネットの形であり、現在世界中の注目を集めています。株式会社Pacific Metaは、その発展を支えるために、国内外のWeb3コミュニティとの連携を深めてきました。大久保は、これまでに多くの国での経験をもとに、クライアント企業のプロジェクトを支援してきました。

大久保は、エラスムス大学ロッテルダム社会行動科学学部を卒業後、EYオランダでサステナビリティのコンサルタントとして活動し、環境に配慮した企業戦略の構築に寄与しました。その後Pacific Metaに参加し、日・英のバイリンガルとして、国際的な視野を持ちながら日本市場への進出支援を行っています。

今回の「VC<>Startup Connect: Cannes Edition」では、ベンチャーキャピタリスト、エンジェル投資家、スタートアップの意欲的な創業者たち、そしてWeb3のインフラプロバイダーが集まり、業界のリーダーによるパネルディスカッションや、早期段階のプロジェクトによるアイデアのプレゼンテーションが行われます。このようなプラットフォームでのアイデア共有は、Web3エコシステムの活性化に寄与します。

大久保の審査員就任は、彼女の優れた実績を裏付けるものであり、今後さらにビジネスの発展へ貢献できる機会でもあります。当社は引き続き、国内外のクライアントと連携し、彼らの事業成長を支援するために世界中の重要なWeb3イベントに参加し、知識の普及に努めます。

また、得られた知見は自社の公式サイトや様々なメディアを通じて発信していく予定です。この取り組みを通じて、Web3への理解をさらに広めることができるでしょう。

会社概要

株式会社Pacific Metaは、Web3事業に挑戦する国内外のプロジェクトを支援するアクセラレーターです。グローバルチームとして40か国以上の取引実績を持ち、日本市場への進出や海外プロジェクトの支援を行っています。資金調達、コンサルティング、マーケティング支援などを通じてクライアントの事業成長を実現します。

今後もPacific Metaは、Web3の発展に寄与するため、積極的な取り組みを続ける予定です。詳細については公式サイトをご確認ください。

ブロックチェーン技術は、ビジネスの未来を変える力を秘めており、その動向から目が離せません。今後の大久保の活動に期待が寄せられます。