持続可能な未来へ、美しい素材に触れる体験を提供するOZONE

概要

リビングデザインセンターOZONEが「探す・触れる・見直す秋の支度」をテーマにしたイベントを開催します。日程は2025年9月11日から11月25日まで。環境や新しい素材の技術に焦点を当て、人と地球のウェルビーイングを目指します。この期間中、ものづくりワークショップやプロダクト展示が行われ、持続可能な暮らしを促進するアイデアが提案されます。

環境を意識したワークショップ

様々なワークショップが用意されており、参加者は直接素材に触れながら、ものづくりを体験できます。手びねり陶芸や竹細工、レザークラフトのワークショップがあり、これらは環境に配慮した材料を使い、アップサイクルの視点からデザインされています。

- 手びねり陶芸ワークショップ（開催日：2025年9月15日）

- 土に触れ、自由に形を作る時間を提供。

- 竹細工ワークショップ（開催日：2025年10月11日）

- 伝統の技術を体験し、美しい花籠を制作。

- レザークラフト体験（開催予定：2025年11月1日、22日）

- 独自のレザー製品を作る体験ができます。

進化した展示内容

今回のイベントでは、特に注目されるプロダクト展示があります。アクアクララとHONOKAによる共演で、ウォーターボトルのアップサイクルプロジェクト「TRACE OF WATER -水の痕跡-」が展開されます。これにより、リターナブルボトルは美しさと機能を兼ね備えた建材として再評価されることになります。

期間は2025年10月30日から11月25日で、色彩や強度に特化した新たなプロダクトをご覧いただけます。