2026年ジャパンインターナショナルボートショーへの出展
古野電気株式会社は、2026年3月19日から22日まで横浜で開催される「ジャパンインターナショナルボートショー2026」に出展することを発表しました。このイベントは国内最大規模のボートショーで、多くの海洋愛好者や専門家が集まります。ブース番号はB-54です。
出展製品の紹介
古野電気では、レジャー向けからプロフェッショナル用途まで幅広い最新の船舶用電子機器を展示する予定です。特に注目は、プレジャーボート向けのフラッグシップモデル「NavNet TZtouchE」です。この製品は、ハイエンドモデル「NavNet TZtouchXL」を基に設計されており、中・小型艇に最適なデザインです。
「NavNet TZtouchE」は、GPSプロッタ、レーダー、魚群探知機、AISなどの航海機器や各種センサーとのネットワーク接続が可能で、非常に柔軟なシステム構築が実現できます。また、スペースが限られるフライブリッジなどでのセカンドディスプレイとしても利用できるため、多様なニーズに対応します。
さらに「TZMAP」は、新しいシングルステーション用航海計器で、小型ながらチャープサイドスキャンやオートルーティング機能、レーダー接続に対応。シンプルな構成でありながら多機能性を兼ね備え、中・小型艇に理想的です。
先端技術の展示
今回のボートショーでは、全周型スキャニングソナー「CSH-10」の送受信部分も初めて展示されます。この装置は、自艇周囲の水中状況を瞬時に把握できるもので,一般には見ることができない船底取付け形式ですが、最新技術が詰まった製品です。また、このソナーは、米国海洋電子機器協会が主催する「NMEA最優秀商品賞」で最優秀商品賞を受賞した実績もあります。
ステージイベントの実施
古野電気は、1948年に世界初の魚群探知機を実用化して以来、超音波技術の進化に取り組んできました。ボートショー期間中には、最新技術を紹介するステージイベントも開催されます。イベントでは、「海中可視化技術の進化とサステナブル社会に向けた展望」というテーマで、海洋環境の保全に寄与する技術開発などが語られます。
- - 日時: 3月19日(木)16:10-16:50
- - 場所: メインステージ
- - 登壇者: 古野電気のリーダーたち
海ゼミの開催
「海ゼミ」では、ボートの技術や楽しみ方を学べる講座が18講座用意されています。特に、古野電気の「TZ iBoat」アプリケーションの紹介も予定されていて、スマートフォンやタブレットで利用できるこのアプリでは、マップや気象情報が確認でき、安全航行を支援するための多様な機能を提供します。
- - 日時: 3月20日(金)13:15-14:00
- - 場所: 特設会場(C-23)
まとめ
ジャパンインターナショナルボートショー2026は、古野電気にとって重要な展示の場であり、特に最新技術や製品を多くの方に知っていただく良い機会です。興味のある方はぜひ、古野電気のブースへ足を運ばれ、有意義な時間をお過ごしください。