新プログラムで物流を体験しよう!
物流業界の魅力に触れることができるオープンカンパニーが開催される。栗林商船株式会社とそのグループ企業である栗林運輸が共同で実施するこのプログラムは、2028年卒業予定の大学生・大学院生を対象に、物流全体の流れを理解するための体験型イベントだ。このプログラムの狙いは、海上輸送から陸上輸送、物流の各工程がどのように連携しているのかを分かりやすく体験できることにある。
物流業界の背景
物流業界は、私たちの日常生活やビジネスの基盤を支える社会インフラである。しかし、学生たちにとって、その実情や構造はあまり知られていないのが現実だ。最近では「物流2024年問題」や「モーダルシフト」など、物流に関する話題が注目されているが、実際には多数の仕事が連携して初めて成り立っていることが、多くの若者には伝わっていない。
そこで、栗林商船と栗林運輸は合同でオープンカンパニーを開催し、物流全体の流れを実践的に学べる機会を企画した。海上輸送を担当する栗林商船と、港湾物流や倉庫、陸上輸送を手がける栗林運輸が協力し、貨物が目的地まで安全に届けられるまでの一連の流れを体験として学べるイベントが実現した。
プログラムの内容
本プログラムでは、以下のような体験を通じて物流全体を学ぶ内容が用意されている。
◆ 身近な商品の物流を考える体験型ワーク
参加者は、新聞や食品など身近な商材を素材に、どのような企業や仕事が物流に関わっているのかをグループで考える。「私たちの生活のもとに、どのようなプロセスがあるのか」を理解するための第一歩を踏み出す。
◆ 物流現場の見学
さらに、品川ふ頭周辺の見学もプログラムに組み込まれており、実際の現場で船、港、トラック、倉庫がどのように連携しているのかを目の当たりにすることができる。
◆ 若手社員との座談会
また、当日は栗林商船と栗林運輸の若手社員との座談会を予定しており、仕事内容や働き方について直接話を聞くチャンスが与えられる。学生たちは、先輩社員に気軽に質問をし、自分たちのキャリアについて考える機会となるだろう。
開催概要
- - 対象:2028年卒業予定の大学生・大学院生
- - 開催期間:2026年7月~9月(全4回予定)
- - 開催場所:栗林運輸株式会社 芝浦埠頭オフィス
このプログラムは、学生一人ひとりが物流業界の魅力や社会人としての価値を感じられる機会を提供することを目指している。
未来に向けて
栗林商船グループは、今後も物流業界の重要性を伝え続けると共に、学生たちにとっての貴重な学びの場を提供することを約束している。また、オープンカンパニーを踏まえて、より深く物流業界と企業への理解を進めるイベントも検討している。
この機会を通じて、未来の物流を担う人材が育成されることを期待したい。
会社情報
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