アンドドットと気象庁のコラボレーション
アンドドット株式会社は、気象庁が主催する「第34回新規気象ビジネス創出WG会合」において、代表の茨木雄太が登壇しました。この会合は、AIをテーマにしたもので、2026年2月4日にオンラインで開催されました。茨木氏は、気象データとAI技術がどのように人々の生活や働き方に影響を与えるかについて議論の場を設け、株式会社ハレックスの馬目常善氏と共にさまざまな視点を持ち寄りました。
AXプロデュース事業について
アンドドットのAXプロデュース事業は、AIを活用した業務改革(AX = AI Transformation)を支援するものです。単なる知識提供やツール導入だけでなく、企業の現状分析からAI活用戦略の策定、実務への実装支援、さらには効果測定までを包括的にサポートすることを目指しています。特に、全社向けのAI基礎研修や各部門特化型の研修プログラムを提供し、組織の特性に応じた支援を行っていることが特徴です。
セッション内容の紹介
茨木氏が語ったセッションでは、「AIによって働き方や社会はどう変わるのか」というテーマを深く掘り下げました。以下の3つの主なトピックが取り上げられました。
1. 多様なAI活用のフェーズ
汎用的なチャット型AIから業務特化型AI、さらには業務プロセスの置き換えといった4つのフェーズを示し、各々の具体例を挙げながら解説しました。これにより、企業は自身の課題ごとに適切なAI活用方法を見つけることができるでしょう。
2. AI時代における人間の役割
AIが事務作業や分析業務を担う中で、人間は「問いを立てる力」や「共感・熱狂を生む力」が求められるようになります。効率性が標準化される一方で、個々の独自性や人間らしさが強く求められる時代が到来することを提言しました。
3. 組織が越えなければならない壁
AI最適解提示時代において、企業は「責任」「ルール」「儀式」という3つの壁に直面します。茨木氏は、AIには遂行できない領域が経営の中心となることを強調し、それを踏まえた経営戦略の重要性を訴えました。
登壇者のプロフィール
茨木 雄太氏
アンドドットの代表取締役として、さまざまな業界で新規事業の支援に従事。2023年には最先端技術の事業化を狙った新たな挑戦としてアンドドットを設立しました。
馬目 常善氏
株式会社ハレックスのビジネスソリューション事業部長として、同社の成長に大きく貢献。特に、AI関連のサービス企画に注力しています。
今後の展望
アンドドットは、今回の会合を通じて得た貴重な対話を大切にし、新たな価値創造に向けて前進する意思を表明しています。彼らは「AIを味方につける」ことで、より創造的な社会の実現を目指しています。行政や民間の枠を超え、社会全体の変革をリードすることが今後の目標です。
イベント情報
イベント名:第34回新規気象ビジネス創出WG会合
日時:2026年2月4日(水) 13時30分~15時30分
会場:Zoomオンライン
主催:気象ビジネス推進コンソーシアム(WXBC)
アンドドットと気象庁のコラボレーションは、これからのAIと気象データの活用に注目が集まる中、その成長を見逃せないものとなるでしょう。