オフィス選びがもっとスピーディーに！HATARABAが会員1,000社を突破

オフィス選びの新時代を迎えた「HATARABAオフィス」

株式会社HATARABA（東京都渋谷区、代表取締役：森村泰明）が運営するオフィス検索プラットフォーム「HATARABAオフィス」は、会員登録数が1,000社を超えたことを発表しました。このサービスは特にオフィス移転を検討している企業にとって、大きな助けとなる機能を多数搭載しているのが特徴です。

オフィス移転担当者に選ばれる理由

名だたる企業のオフィス移転に伴い、効率的なプロセスが求められる中、HATARABAオフィスの利用が増加しています。これまで多くの企業は不動産業者にコンタクトを取り、物件提案を待つというプロセスを経ていましたが、オンラインでの情報収集と比較ができるこのプラットフォームは、新しい選択肢となっています。「オフィス移転担当者を、とにかく楽にする」というコンセプトで、検索機能の向上を目指しています。

主な機能

- AIレコメンド機能：利用者の求める条件に基づき、最適なオフィス候補を自動的に提案する機能です。
- お気に入り機能：複数の物件を一目で比較できるため、選択が簡単になります。
- 検索条件の保存と新着通知：常に最新の情報を確認でき、物件選定が効率化されます。
- 想定賃料の表示：問い合わせなしで初歩的な判断が可能となります。
- 移転スケジュール＆タスクの自動生成：移転業務の進行をスムーズに行うために必要なタスクを自動で用意してくれます。

HATARABAオフィスがもたらす価値

オフィス選びを行う際の困難さを軽減できる点が、HATARABAオフィスの強みです。特に、AIレコメンド機能は移転実績に基づいた独自開発のもので、企業のニーズや働き方にマッチしたオフィスの提案を行います。このようにして、「どの物件が自社に適しているのか」についての不安を解消してくれるのです。

詳細な情報提供

また、HATARABAオフィスでは膨大な物件情報を収集しており、最新の空室情報や詳細な設備情報、内観写真、周辺環境の情報を掲載しています。これにより、利用者は十分な情報に基づいて意思決定を行えるようになっており、自社に最適なオフィス選びがスムーズに行えます。

移転プロセスを強力にサポート

オフィス移転は多くの段階を包括するため、プロセス全体をスムーズに支援する機能も重要です。HATARABAオフィスでは、視覚的に移転スケジュールを理解できる機能があり、移転に関するタスクも自動で生成します。これにより、タスクの遂行が容易になり、忙しい担当者の負担を軽減します。

未来への展望

今後、HATARABAオフィスは「企業の働き方を進化させるパートナー」としてさらなる機能拡充を目指します。AIによる物件のマッチング精度向上や、新たな移転サポート機能を追加し、より快適なオフィス探しを実現するためのUIUXの最適化を行う予定です。

HATARABAは、2004年の設立以来、オフィス移転におけるコンサルティングや仲介を中心にサービスを展開してきました。今後もお客様の学びや成長をサポートするため、最適な『はたらく場所』を提供し続けます。