フィンランドと日本の文化が織りなす！自然豊かな岐阜・飛騨高山で「エラマ文化祭」開催

フィンランドと日本の文化が融合する「エラマ文化祭」が岐阜・飛騨高山で開催！

2022年11月13日（日）、岐阜県飛騨高山にある「ウッドフォーラム飛騨」にて、「エラマ文化祭」が開催されます。

「エラマ」はフィンランド語で「人生、生き方、命」を意味し、2017年からスタートした「エラマプロジェクト」は、世界幸福度ランキングで常に上位に位置するフィンランドの豊かで幸せな生き方を学ぶプログラムを提供しています。

ワークショップや講座、オンラインサロン運営、Webメディア運営など、様々な形でフィンランドの文化やライフスタイルを発信してきたエラマプロジェクト。今回の「エラマ文化祭」では、フィンランドと日本の文化が融合した、特別なイベントが企画されています。

フィンランドと日本の文化が織りなす、多彩なプログラム

「エラマ文化祭」では、フィンランドの伝統文化やライフスタイルを体験できるワークショップや、日本の伝統芸能「吟剣詩舞」のパフォーマンスなど、盛りだくさんのプログラムが用意されています。

フィンランドの森をイメージした瞑想ワークショップ

日本の伝統的なお香とフィンランドの森をテーマにした瞑想ワークショップでは、香司・橘茉里さんが調合したお香の香りに包まれながら、フィンランド在住のライフデザインコーチ、ミッラ・クンプライネンさんの優しい声によるガイダンスで、フィンランドの森を散歩しているような気分を味わえます。

プンカハリュ日本大使との交流

フィンランド東部のサイマー湖水地方にある街「プンカハリュ」から、マリ・ペンナネンさんと妹の写真家、マリアンネ・アホネンさんが来日し、エラマ文化祭に参加します。当日は、プンカハリュやフィンランドの森と湖の魅力について、ブースにて紹介してくれます。

日本の伝統芸能「吟剣詩舞」のパフォーマンス

かつてNMB48を指導した経験もある、星舟流詩舞星舟会の若き師匠、見城星梅月さんが、詩にのせて舞う日本の伝統芸能「吟剣詩舞」を披露します。エラマ文化祭の雰囲気に合わせてアドリブで舞う、迫力満点のパフォーマンスをお楽しみください。

その他のプログラム

この他にも、フィンランド生涯教育研究家の石原侑美さんとミッラ・クンプライネンさんによるライブ対談「豊かさとは何か？」、フィンランド発祥のスポーツ「モルック」体験、北欧雑貨の販売、子どもも大人も楽しめるカードゲームや絵本、和の遊びコーナー、飛騨高山で採れたラベンダーのクラフトワークショップ、お香づくりワークショップ、己書体験ワークショップ、飛騨高山のコーヒーショップ出店、野外芝生でのチェアリング、エラマ図書館での読書、オンラインサロン「エラマの森」会員さんによるマッサージコーナーなど、盛り沢山のプログラムが予定されています。