静電気対策手袋
2026-06-10 12:59:30

静電気と化学物質に対応した新防護手袋が登場!

静電気と化学物質に最適な手袋、ショーワグローブが新発売



家庭用や産業用手袋を専門に制作しているショーワグローブ株式会社が、最新の技術を駆使して新たな製品を発表しました。その名も「CD721 ニトリルゴム製制電化学防護手袋使いきりロングタイプ100枚入」です。本製品は、静電気火花による火災リスクを軽減すると同時に、有害な化学物質から手を保護する機能を兼ね備えています。これは、特に危険物施設での作業現場でのニーズに応えるために開発されました。

開発の背景



近年、危険物施設での火災事故は増加傾向にあり、総務省消防庁のデータによると、2023年に発生した267件の火災のうち22.8%にあたる61件が静電気火花によるものでした。さらに、2024年4月からは、労働安全衛生法の改正により、有害な化学物質を扱う現場での不浸透性保護具の着用が義務化されることも新たな課題となっています。

実際の作業現場では、静電気対策と化学物質対策を同時に行う必要があるものの、これまでの手袋は一方に特化しているものが多く、両立が難しいという現実があります。ショーワグローブは、こうした問題に取り組み、作業性を維持しながら静電気と化学物質の両方に対応する手袋の開発に至りました。

商品特長



新しく発売された「CD721 ニトリルゴム製制電化学防護手袋」は、以下の特長を備えています:
  • - 静電気対策: 手袋に導電性カーボンを含有させることで、静電気を安全に逃がす機能を持ち、火花の発生を防ぎます。欧州規格EN16350にも準拠しており、防爆エリアでの安全基準をクリアしています。
  • - 化学物質対策: JIS T 8116に基づいて、さまざまな化学物質に対する耐透過性も証明されています。使用される化学物質に合わせた性能が確保されており、現場での安心感を提供します。
  • - 作業性: 厚みが約0.16mmと薄く、指先の感覚を残しながら使いやすさを追求しています。また、全長30cmのロングタイプは手首から袖口まで広範囲を保護し、クロリネーション加工によりスムーズな着脱が可能です。

また、タッチパネル操作にも対応しており、手袋を装着したままでのデバイス操作ができるのも特筆すべき点です。

利用シーン



この手袋は、化学プラントや自動車関連業、印刷関連業など、揮発性または引火性の高い化学物質を扱う作業現場に最適です。そのため、さまざまな業界での利用が期待されています。

製品の購入と検索サポート



ショーワグローブでは、製品を簡単に探せる「Chemrest.com」というウェブサイトを開設しており、薬品名やCAS番号を通じて、耐薬品試験結果などの詳細情報を閲覧することができます。こちらで適切な手袋を選択するためのサポートも行っています。

ショーワグローブ株式会社について



1954年に創業したショーワグローブは、“世界中の手を守る”ことを目指しており、革新的な手袋の開発を続けてきました。その思想のもと、新たに登場する「CD721」シリーズは、より多くの作業現場の安全を支援するための重要な製品と言えるでしょう。今後の展開にも期待が寄せられます。


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会社情報

会社名
ショーワグローブ株式会社
住所
兵庫県姫路市砥堀565
電話番号
079-264-1234

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