深海で育まれた贅沢なシャンパーニュ『Premium TOGA Champagne Heucq h-60』登場

フランスの深海の神秘が育てた、シャンパーニュ『Premium TOGA Champagne Heucq h-60』が、2017年5月24日から販売予約を開始します。このシャンパーニュは、株式会社Cahierと80年以上の歴史を誇るChampagne Heucq Pere et Filsとのコラボレーションによって生まれました。そして、今回の製品は日本初上陸となります。

このシャンパーニュは、なんと樽で6年間熟成された後、さらに深海で1年間熟成されるという独自のプロセスを経ています。計7年という長い熟成期間がもたらす味わいや香りは格別で、広がりのあるコンポートの風味とスパイスの香りが印象に残ります。また、後味は非常に長く、豪華な余韻が楽しめるのも大きな魅力です。シャルドネ100%を使用し、ブドウ本来の味わいをきっちりと体感できる構成となっています。

深海熟成シャンパーニュの最大の特徴は、保存に最適な“海のカーヴ”で熟成される点です。深海では、樽熟成や地上での熟成とは異なる環境が揃っています。使用されている水圧は地上の約5～6倍に達し、これによりシャンパーニュの泡立ちがきめ細かく、滑らかな口当たりを実現しています。さらに、海底60mの水深では、波の揺らぎによってアルコールと水が絶妙に混ざり合い、まろやかな味わいが引き出されます。また、太陽光が届かないため、温度変化が少なく、ワインに最適な保存環境が整っています。

特徴的なパッケージ

深海熟成シャンパーニュプレミアムは、その高級感だけではなく、パッケージにもこだわりがあります。ひと目でわかるゴールドプレートにはTOGAのロゴとシリアルナンバー、熟成に関する詳細な情報が記されています。また、木製ケースには「Heucq Pere et Fils」のロゴが印刷されており、開ける瞬間からワインの特別感が演出されています。

深海で熟成されたこのシャンパーニュは、そのユニークなバックグラウンドを持ちつつ、日常の飲み会などでも話題になること間違いありません。海の石灰質に覆われたボトルは、他のシャンパーニュとは一線を画し、まさに海の冒険を感じさせるでしょう。さらに、このシャンパーニュは、単なる飲み物を超えたストーリーを宿しています。重要な場面や特別な瞬間を彩るのに最適な選択です。