フォンテラジャパン、ウェルネスフードジャパン2026に初出展
ニュージーランドの大手乳業者フォンテラの日本法人であるフォンテラジャパン株式会社は、2026年に東京ビッグサイトで行われる健康・機能性・自然食品専門の展示会「ウェルネスフードジャパン2026」に出展します。このイベントでは、ニュージーランド産の乳製品や乳原料の魅力を幅広い業界に向けて発信します。
出展内容と製品紹介
フォントラジャパンのブースでは、特に「グラスフェッドミルク」を使用した乳たんぱく製品と低温タイプのゴーダチーズを取り扱います。グラスフェッドとは、牧草を食べて育つ乳牛から採れるミルクを意味し、ニュージーランドの自然な環境で育った牛から得られる優れた品質の乳製品です。この新鮮な乳製品の特性を知っていただくために、専門スタッフが製品説明を行い、顧客のニーズに応じた多様な利用方法も提案します。
増加する乳たんぱくの需要
近年、米国では「ウェイトマネジメント市場」の拡大が見られ、ヘルシーなライフスタイルを求める消費者が増加しています。また、たんぱく質の重要性に着目する商品も多く、乳たんぱくに対する需要が世界的に高まっています。この需要の増加は、供給の不安定さも引き起こしているため、原料選定や安定供給の重要性がこれまで以上にクローズアップされています。
展示会中には、乳たんぱく濃縮物をテーマにしたセミナーも予定されています。
セミナー概要
- - タイトル: ウェイトマネジメントにおける世界的な需要拡大の背景とMPCの可能性
- - 日時: 2026年8月5日(水)11:00~11:45
- - 登壇者: フォンテラジャパン営業本部の小島亮一氏と深江拓朗氏
このセミナーでは、世界的なたんぱく質需要の拡大の要因、先進国における市場環境の変化、MPCの栄養価やブランド価値の観点からの可能性、高たんぱく製品の市場機会について詳しく解説します。
グラスフェッドとフォンテラの取り組み
フォンテラの乳製品の品質を支える「グラスフェッド」とは、温暖な気候と肥沃な土地で放牧されて育つ牛たちから得られるミルク。しかし、放牧による生産方式と乳牛の働きが評価され、フォンテラは環境への配慮も重視しています。
これは持続可能な酪農のモデルケースを示しており、アニマルウェルフェアの観点からも高く評価されています。フォンテラジャパンは、業界全体の乳製品需要を喚起し続け、日本市場における乳製品の消費拡大に向けた努力をしています。
参加方法と開催概要
「ウェルネスフードジャパン2026」は、健康食品や機能性食品の様々な製品が集結する日本最大級の展示会です。来場される方は、公式サイトで事前登録を行うことができ、招待状を持参することで無料で入場可能です。
- - イベント名: ウェルネスフードジャパン2026
- - 開催日時: 2026年8月4日(火)~6日(木)
- - 場所: 東京ビッグサイト南展示棟
- - 主催: TSO International株式会社
この大規模な展示会での出展を通じて、フォンテラは業界との新たなつながりを模索し、乳製品の消費をさらに促進することを目指しています。