心がととのうワークブック
2025-01-24 10:23:14

心のモヤモヤを解消する新刊「ひとり会議ワークブック」の魅力

新たな自分を発見する「ひとり会議ワークブック」



2025年1月26日、東京都世田谷区に本社を構える株式会社atelierERICAが、心の内面を整理し、自分自身を見つめなおすためのワークブック『書くだけで、心がととのう ひとり会議ワークブック』を発表します。この書籍は、代表の山口恵理香にとって4冊目となるもので、オンライン書店では1月24日から先行発売される予定です。

このワークブックは、近年注目を集めているジャーナリングを行うためのガイドとして設計されています。「書くことは、生きること」をコンセプトに掲げ、自分の気持ちを紙にアウトプットすることで、自己の理解を深め、心のモヤモヤを解消する手助けをします。

ジャーナリングの流行とは?



ジャーナリング、つまり自分の心を露わにすることは、多くのSNSで話題となっています。しかし、初めて試みたときには、どこから始めればいいのか分からないという声も多いです。そのため、atelierERICAでは「おひとりさま会議用紙」という文房具を開発し、テーマに沿った問いかけを行うことで、スムーズにジャーナリングを楽しむことができるようになっています。

新刊の内容



今回の「ひとり会議ワークブック」には、人気のテーマ30項目に新しいテーマ20項目を追加しました。具体的には、人生やキャリア、趣味、人間関係、健康といった多様な側面から自己をリフレクションできる構成になっています。「自分を見つめ直したい」、「これからの1年をより良く過ごしたい」と感じている方にはまさにうってつけの一冊です。

書籍の基本情報


  • - 書名: 書くだけで、心がととのう ひとり会議ワークブック
  • - 著者: 山口 恵理香(やまぐち・えりか)
  • - サイズ: 単行本ソフトカバー(21cm×14.8cm)・168ページ
  • - 定価: 1,980円(税込)
  • - 刊行日: 2025年1月26日(日)
  • - ISBN: 978-4799331194

おひとりさま会議用紙とは?



「おひとりさま会議用紙」は、設定されたテーマについて一人で考えるための特別な用紙です。ユーザーが質問に答えることで、自分に向き合い、深い理解へと導きます。また、日本最大級の文具イベント「文具女子博」でも注目を集め、多くの人に支持されています。

著者、山口恵理香の経歴



山口恵理香は、自身の不登校やストレスフルな就職体験などを経て、書くことの重要性を強く感じるようになりました。彼女は「書くことは、生きること」の哲学のもと、Self0(セルフレイ)という文房具ブランドを設立しました。そして、これまでに数冊の著書を手がけ、多くの読者に影響を与えています。自身の経験や心の葛藤を作品に反映させることで、多くの人に共感と勇気を与えています。

最後に



心の内面を整理することは自分を理解し、より良い人生を送るための第一歩です。これからデジタル時代が進む中で、アナログな「書く」行為は絶対に大切にしたいもの。『書くだけで、心がととのう ひとり会議ワークブック』を手に取り、自分自身と対話する時間を持つことをお勧めします。



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会社情報

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atelier ERICA
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