広島発！子育てしやすい社会を目指すラジオ番組の誕生

子育て支援を考えるラジオ番組「園庭子話」配信開始

広島市を拠点にする株式会社くうねあが、新たに子育てをテーマにしたラジオ番組「園庭子話（えんていこばなし）」の配信を2024年7月から開始します。本番組は、子育てしやすい社会の実現に向けた取り組みを様々な角度から探るものです。SpotifyとApple Podcastsにおいて、毎月約4本のエピソードが配信される予定です。

「園庭子話」とは何か？

「園庭子話」は、くうねあが掲げる「子育てしやすい社会の実現」という理念のもと、子育てに関するさまざまなテーマを取り上げる番組です。親しみやすいスタイルで、くうねあの大園長と、2児の父でもあるMCのアキオが、保育園の園庭でリラックスしておしゃべりするような雰囲気で進行します。また、定期的にゲストが登場し、多様な視点から子育てのヒントを提供します。

これまでのエピソードでは、くうねあの運営する保育園や認定こども園での活動や、大園長の経歴について語られています。また、ゲストとして登場した元小学校校長は、今はくうねあの保育士として働いており、保幼小連携に関わる貴重な意見を寄せています。

放送内容とリスナーへのメッセージ

「園庭子話」は子育てというテーマに光を当てることで、リスナーが「楽しい」と感じたり、「安心できる」と思えるようなマインドを育めたらという願いも込められています。子育ての成功例や失敗談、さらには実際の保育現場での実践的な情報を共有し、聴く人々にとっての参考となることを目指しています。

大園長の堀江宗巨氏は、「保育園は子どもたちの成長や発達に関する専門家が集まる場所です。その知見をリスナーの皆様と共有することで、少しでも子育てしやすい社会づくりに寄与できればと考えています」とコメントしています。

プロフィールとアクセス

パーソナリティ：堀江宗巨

堀江氏は広島のくうねあ代表であり、くすの木保育園の大園長を務めています。子育てにおける専門知識と実践的な経験を持っています。

リスニング情報

- 番組タイトル：園庭子話（えんていこばなし）
- 配信頻度：毎月4回程度
- 配信プラットフォーム：Spotify、Apple Podcasts
- 番組URL：Spotify、Apple Podcasts

くうねあについて

株式会社くうねあは、基本的かつ重要な子育て要素である「食う・寝る・遊ぶ」に基づき、広島市で5つの保育園・認定こども園を運営し、約250名の園児を受け入れています。子育てのインフラ整備を進め、ベビーシッター事業やオープンスペースの運営など、多岐にわたる事業に取り組んでいます。企業としての理念は、子育てが楽しく、知識が得られる社会を作ることです。

この機会に「園庭子話」を聴いて、子育てについての新しい視点を見つけてみてはいかがでしょうか？