次世代自律搬送システムの発展を目指すDoup Robotics
株式会社Doup Robotics(ドープロボティクス)は、東京都大田区を拠点に自律搬送システムを開発する企業です。この度、ものづくり及び物流の現場を支えるために、IDATEN Ventures(東京都港区)からシードラウンドにおいて第三者割当増資を行うことが発表されました。この資金調達により、次世代の自律搬送システム(AMR)の開発体制が大きく強化されると共に、製造業や物流業界での実証試験や量産準備が加速される見込みです。
Doup Roboticsのビジョン
Doup Roboticsは、製造現場及び物流業務の搬送工程を自動化することにより、生産性の向上と省人化を実現する自律搬送ロボット(AMR)を開発しています。彼らのチームは、オートメーション業界で豊富な経験を有するエンジニアたちによって構成されており、独自の制御ソフトウェアを活用して高い走行性能と直感的な操作性を提供しています。さらに、AMR単体だけでなく、ナビゲーションソフトや群制御・周辺機器連携が可能なフリート管理ソフトウェアも展開しています。
資金調達の目的
今回の資金調達の目的は主に以下の4点です。
1.
開発体制の強化: AMR及びその制御ソフトウェアの開発を迅速化し、高性能な自律搬送システムの早期リリースを目指します。
2.
現場実証(PoC)の推進: 実際の製造や物流現場でのテストを通じて、操作性や運用性を確認し、現場ニーズにあった製品改善を行います。
3.
量産体制の構築: サプライヤーとの連携を強化し、初期量産の準備や品質管理体制の整備を行います。
4.
採用の強化: 開発チームを拡充し、人材確保を進めることで、今後の製品拡張や事業拡大に備えます。
投資家の見解
IDATEN Venturesの代表パートナーである足立健太氏は「物流や製造現場の人手不足は、深刻な問題になっています。この課題の解決策としてAMRの導入が進んでいますが、より多くの課題が残されています。狭い空間での走行性能や既存オペレーションとの親和性、導入後のメンテナンスの複雑さなどがその一例です。Doup RoboticsはこれまでのAMRプロジェクトでの豊富な経験を活かし、これらの課題を克服する次世代のAMR開発に取り組んでいます。彼らの挑戦が、日本国内のみならず、世界の産業インフラに新たな標準をもたらすことを期待しています」と述べています。
Doup Roboticsについて
- - 商号: 株式会社Doup Robotics
- - 設立: 2025年9月
- - 代表者: 内藤博
- - 本社所在地: 東京都大田区南六郷3-10-16 六郷BASE 256
Doup Roboticsは、自律搬送システムの開発を通じて、製造現場や物流業界の効率化を目指しています。最新の技術を駆使し、より高性能なロボットの開発に注力している同社は、今後ますます注目される企業となるでしょう。興味のある方は、ぜひ公式サイトをご覧いただき、技術相談等の問い合わせも歓迎しています。
【公式サイト】
Doup Robotics