稲盛経営の普遍哲学
2026-05-25 10:12:22

VUCA時代にこそ学ぶべき稲盛経営の普遍的哲学とは

京都市内で開催される特別講演会「なぜ今、稲盛経営か?―VUCAの時代に輝く普遍の経営哲学―」は、立命館大学MOT大学院の青山敦教授が講師を務めます。この講演は、2026年6月24日(水)にホテルモントレ京都で行われ、参加費はなんと無料です。

VUCA(変動性・不確実性・複雑性・曖昧性)という言葉が示すように、現在の経営環境はますます予測が難しくなっています。この不安定な時代にこそ、京セラの創業者・稲盛和夫氏が培った経営哲学が再評価されています。「人間として何が正しいか」を経営判断の基準とする稲盛経営は、多くの経営者にとっての羅針盤となるでしょう。

本講演では、青山教授が稲盛経営の留意点と共に、講演を通じて以下のテーマを掘り下げていきます。

1. 利他の心
倫理的な視点から経営を捉えることで、組織全体のアプローチを見直す重要性を理解します。

2. フィロソフィ経営
経営者自身の信念や価値観が、どのように企業文化に影響を及ぼすかについて考察します。

3. アメーバ経営
組織の柔軟性を高め、従業員の自主性を促進する手法を学びます。

4. 価値観の共有
経営者と従業員との間で価値観を共有することが、いかにして強固なチームを作り上げるかを探ります。

5. 人間中心経営
経営において、人的資源こそが最大の資産であるという認識を深めます。

さらに、講演では現代の経営者が持つべき価値観と、組織運営をどう進めるべきかについても、多面的な視点での分析が行われます。青山教授の豊富な経験と専門知識をもとに、参加者は実践的な知識を得ることができるでしょう。

講演会の参加対象者は、経営者や企業役員、起業を志す方々、さらに大学生など、稲盛氏の経営哲学に興味のある全ての人々です。定員は80名で、参加希望者は事前に申し込みが必要です。申込は先着順となっており、参加希望の方は2026年6月15日までに申し込む必要があります。

また、この講演会はメディアの取材も事前予約制で受け付けており、講師や経営塾生へのインタビューも可能です。聴講者の方々には、貴重なフィードバックを得られる絶好の機会です。

京都経営塾は、稲盛和夫氏が塾長を務めた盛和塾の元塾生の有志によって2020年1月に設立されました。ここでは、経営者としての体験談や学びを共有し、次世代へ稲盛哲学を継承する活動を行っています。公式サイトなどで詳細情報を確認し、ぜひこの機会を逃さずに参加してみてください。

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