Unipos、新コーポレートロゴとミッションを刷新し価値創造を再確認

Uniposが掲げる新たな歩み

Unipos株式会社は、2023年10月に新コーポレートロゴとともに新ミッションを発表しました。これは、近年注目される人的資本経営を意識し、より一層「組織変革」というテーマに注力する姿勢を示すものです。新たなブランドロゴは、企業の目指す方向性とその価値創造のプロセスを視覚的に表現するとともに、社員や顧客、さらには社会全体への強いメッセージを発信しています。

新コーポレートロゴのデザイン

新しいロゴは、組織変革に強い情熱を持って取り組むUniposの姿勢を象徴しています。特徴的なモチーフ、「トーチ（たいまつ）」が用いられ、情熱が灯され、その火が社会へ広がっていく様子が表現されています。さらに、小文字の「i」の変形デザインの上に配置されたドットが、そのBurning Passionを形象化しています。このドットは「炎」を象徴しており、組織改革に挑戦する顧客の情熱を思わせるものです。

特に、従業員から集まった意見には、組織変革に取り組む顧客への敬意と、そうした挑戦に伴走したいという思いが反映されています。この新しいロゴは、単なる企業アイデンティティの変化に留まらず、組織全体の熱意と顧客へのコミットメントを表現しています。

新しいミッションの意義

次に発表された新ミッション「新しい発見をもとに、はたらく人と集団を熱くする」は、AIやテクノロジーが革新をもたらす時代の中で、組織や集団の本質的な意義を強調したものです。Uniposは、社員やチームの強い結束が持つ意義を重視しており、こうした結束の中からやりがいが生まれると考えています。

個々の力が結集することで、集団全体の変革が可能になるという理念のもと、特に「新しい発見」がこのプロセスの鍵を握るとされています。ピアボーナス「Unipos」のプラットフォーム上での称賛メッセージは、普段気づかない仲間の魅力を発見する機会を提供しています。また、コンサルティングセッションを通じて得られる対話によっても、新たな課題や組織の強みを見つけ出せることが期待されています。

こうした新しい発見を通じて、Transformationを実現し、前進することがUniposの新たな使命です。

代表者のコメント

代表取締役社長の松島稔氏は、「今回のロゴとミッションの刷新は、お客様の挑戦に対する敬意と私たち自身の情熱から生まれたものです」とコメント。彼は、Uniposが今後もお客様の組織を成功へ導くための新しい発見を提供し続けたいと強調しています。そして、最終的には「最高の集団を自らつくる」時代を共に築く姿勢を示しています。

Unipos株式会社について

Unipos株式会社は、2012年11月に設立され、東京都港区に本社を構えています。代表取締役会長は田中弦氏で、主にHR領域に特化したソフトウェアや、ピアボーナス「Unipos」の開発・提供、さらには組織風土改革のコンサルティングを行っています。この新しいロゴとミッションによって、Uniposは今後も組織変革の先駆者としての地位を確立していくことでしょう。