韓国発のプラントオブジェブランド「huhuru」が登場
韓国のデザインスタジオSTUDIO662が手掛ける「huhuru(フフル)」は、2025年12月1日から日本の蔦屋書店にて先行発売を開始します。自然の調和をテーマにしたこのブランドは、植物が持つ力強さと静けさをダイレクトに表現した新しいタイプのプラントオブジェとして注目されています。
「huhuru」とは?
「huhuru」は、ソウルで誕生したプラントオブジェブランドで、アーティストのHyery Hur(ヘイリー・ホ)が創り出しました。彼女のデザインは、ガラスや光、空気を用いて、植物と密接に結びついたアート作品へと昇華させることに特化しています。これにより、空間全体が呼吸をするような感覚を与えることができるのです。
自然との調和を追求
このブランドの特色は、作品の透明感と自然の形状を生かした造形にあります。朝や昼の時間には、そのまま飾るだけで心地よい自然の雰囲気を楽しむことができます。また夜にはLEDライトを底部に取り付ければ、幻想的な光を放ち、まるで森の中にいるかのような体験を提供します。これにより、huhuruの作品は、日常生活の中に自然をインストールする役割を果たしています。
ブランドメッセージとコンセプト
huhuruのブランドメッセージは、「May flowers always bloom in your heart.」。「あなたの心に、いつまでも花が咲き続けますように。」という願いが込められています。こうしたメッセージは、忙しい日常生活を送る中で、自然のリズムを感じ取りながら心を整える手助けをしてくれることでしょう。
展開の詳細
先行発売は2025年12月から始まり、特定の蔦屋書店の店舗ではすでに購入可能です。展開される商品には、プラントオブジェシリーズ(Earthコレクション、Winterコレクションなど)やLEDライトが含まれており、価格は8,250円(税込)からです。この独自の作品群は、2026年1月より一般販売が開始される予定です。
日本での取り扱い
日本での総代理店は、株式会社トランセントです。彼らは東京都港区に本社を構え、同ブランドの普及に努めています。また、huhuruの公式ウェブサイトやInstagramも情報発信の場として活用されています。
まとめ
huhuruのプラントオブジェは、自然との調和を追求したデザインが特徴です。このブランドの作品は、日本の都市生活に心の豊かさと自然の息吹をもたらしてくれることでしょう。2025年12月から、本格的に日本市場に登場しますので、ぜひ次回のインテリアに加えてみませんか?