スシローが提案する新しいお寿司体験「デジロー」
スシローが新たに開発した大型タッチディスプレイ「デジロー」は、回転寿司の本来の楽しみをデジタル技術で再現したものです。2023年11月には、大分、山形、新潟、徳島、鹿児島、北海道の6つのエリアに新たに導入され、これまでにない回転寿司の楽しみ方を提供します。
「デジロー」は、昨年の9月に大阪府・江坂店、東京都・新宿西口店、愛知県・天白焼山店でのトライアル導入を経て、ユーザーのフィードバックをもとに順次機能改善を行ってきました。その結果、現在は32店舗での導入が決定しています。スシローでは、これからもお客様に喜んでいただけるよう、デジタルを駆使した新しい店舗体験の創出に努めています。
デジローの特徴と楽しさ
「デジロー」は、食欲を刺激する回転寿司の体験をデジタル世界で再現しています。顧客はタッチパネルを操作しながら、商品を選ぶ楽しさや新しい寿司との出会いを体験できます。流れる寿司を映像で視覚的に楽しみながら、簡単に注文も可能です。さらに、複数人で同時に操作ができることで、家族や友人同士でのコミュニケーションも盛り上がります。
また、スシローは「デジロー」にエンターテインメント要素も取り入れています。すしに関する豆知識やクイズの提供、さらに注文に応じたゲームが導入されており、特に子どもたちにとっても楽しめる要素が満載です。これにより、シンプルな食事の時間がより楽しい思い出の時間になります。
具体的な導入スケジュール
11月には、以下の店舗で「デジロー」を新たに導入します:
- - 大分県・大分大在店(11月1日)
- - 山形県・山形南店(11月8日)
- - 新潟県・新潟女池店(11月15日)
- - 徳島県・徳島応神店(11月15日)
- - 鹿児島県・鹿児島新栄店(11月22日)
- - 北海道・豊平西岡店(11月29日)
これにより、スシローの「デジロー」を使った体験の幅が広がります。お客様には、スシローが提案する“一歩先の回転寿司”をご体験いただける機会が増え、楽しい食事の時間が展開されます。
まとめ
スシローの「デジロー」は、デジタル技術を駆使して回転寿司の楽しみを新たなレベルへと押し上げています。これからも進化を続け、お客様に喜んでもらえる店舗体験を提供していくスシロー。ぜひ、実際に店舗に足を運び、最新の寿司体験を味わってみてください。