MPH株式会社に関する報道と「どこでもミュゼ」の関係について
2025年5月15日、MPH株式会社に対する破産申立ての準備が進められている旨が一部報道で伝えられました。この動きを受けて、多くの方々から「どこでもミュゼ」事業にどのような影響があるのかについてのご質問をいただいております。ここでは、当社の見解を詳しくお話しします。
MPH株式会社との関係について
まず、MPH株式会社への破産申立てについてですが、これは主に元従業員など、第三者の申立て準備に関するものであり、現在のところ正式な申立てや破産手続きは行われていないことをお伝えしたいと思います。さらに、「どこでもミュゼプラチナム株式会社」は、MPH株式会社と資本的にも経営的にも関与がなく、完全に独立した企業です。そのため、今回の報道が当社の事業運営に直接的に影響することはありません。
知的財産権について
次に、「ミュゼプラチナム」関連の商標や営業権についての正当性に関してですが、これらの権利は2025年3月にMPH株式会社からグローバルブリッジファンド合同会社(GBF)に譲渡され、当社はその正当なライセンスに基づいて「どこでもミュゼ」ブランドを運営しています。したがって、当該商標の使用には法的基盤があり、サービスを安心して提供できます。
「どこでもミュゼ」事業の現状と方向性
「どこでもミュゼ」は全国のフランチャイズ加盟店を通じて、美容施術や脱毛サービスを提供しています。MPH社のサービスが停止している状況でも、当社は施術を必要とされている多くのミュゼ会員様に代替的なサービスを提供する重要な役割を担っています。これにより、当社の事業は社会的にも重要な意義を持っていると考えています。
当社は独立した経営体制と安定した基盤のもと、今後も持続的な事業運営を行い、さらなる拡大を目指します。進化する美容業界に対応しながら、質の高いサービスを提供していく新たな取り組みを進めております。
報道関係者の皆様へ
最後に、本件に関する追加の取材や質問がございましたら、ぜひ以下の連絡先までお問い合わせください。必要に応じて、今後の状況に応じた補足情報の提供や、代表のコメント対応も可能です。
どこでもミュゼプラチナム株式会社 代表取締役 三橋 潤
【お問い合わせ先】
どこでもミュゼプラチナム株式会社
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