パナソニックNETSが新たな業務改革を提案するAPIオプション

画期的な業務改革！MAJOR FLOWの新APIオプション

パナソニックネットソリューションズ株式会社（以下、パナソニックNETS）は、2024年10月18日から新しいオプション「MAJOR FLOW 申請書起票APIオプション」を発表しました。この新機能は、これまで好評を博していたパッケージ版の申請書自動起票機能をクラウド版でも実現し、業務の効率化を目指しています。

MAJOR FLOWとは？

MAJOR FLOWは「働き方を変えるデジタルプラットフォーム」として、ペーパーレス化やガバナンスの強化といった従来型のワークフロー機能を超えた、ビジネスプロセスをデジタルで接続するワークフローシステムです。これにより、単体でも、多くのシステムと連携して効率的な業務改善が見込まれています。

クラウド版へのニーズ

これまでのパッケージ版では、他システムと連携して行える申請書の自動起票機能が人気であり、クラウド版にも同様の機能を求める声が多く寄せられていました。そのニーズに応える形で、MAJOR FLOW専用のAPIオプションが新たに提供されることになりました。
このAPIオプションを導入することで、他のシステムで入力した情報を自動的にMAJOR FLOWで申請書として起票することが可能になります。そのため、入力の手間を削減しながらも、高機能なワークフローをご利用いただけるのです。

DX推進への取り組み

パナソニックグループは、デジタルトランスフォーメーション（DX）を「Panasonic Transformation（PX）」として推進しており、単なるITシステムの変革にとどまらず、経営基盤の強化を図っています。「デジタルと人の力で「くらし」と「しごと」を幸せにする」というビジョンを掲げ、お客様の利便性向上に努めています。

特別キャンペーンの実施

新オプションのリリースを記念して、2024年12月末までにお申し込みいただくと、3年間の利用料が無償になる特別キャンペーンを実施しています。業務の見直しを考えている企業にとっては、この機会を活用する絶好のチャンスと言えるでしょう。

新オプションの利用セミナーのご案内

また、MAJOR FLOW 申請書起票APIオプションに関するWebセミナーも予定されています。具体的なユースケースを紹介しながら、機能や利用方法を詳しく解説します。このセミナーは、既にクラウド版をご利用の方や、ワークフローの導入を検討している企業にとって有益な情報が得られる貴重な機会です。

セミナー概要
タイトル：ユースケースでわかる！「申請書起票APIオプション」で広がる業務改革
日時：2024年11月8日（金）14：00～14:15
参加費：無料
定員：100名
お申込URL: こちらをクリック

パナソニックネットソリューションズの信頼性

パナソニックNETSは1999年からワークフローシステムの開発に取り組んできた実績があり、顧客のニーズに合わせた機能強化を行っています。また、映像監視システムも展開し、安全・安心の実現に貢献しており、国内のVMS市場においても高いシェアを持つ企業です。
今後も、MAJOR FLOWを通じて顧客の経営基盤をサポートし、より良い「くらし」と「しごと」の実現を目指していくことでしょう。