小田急の新展開
2025-08-07 10:28:12

小田急グループの新規プロパティマネジメント業務展開について

小田急グループの新たな挑戦



株式会社小田急SCディベロップメントが、この度新たにプロパティマネジメント業務を受託しました。対象となるのは、「(仮称)銀座6丁目商業プロジェクト」、「ぺあもーる」、そして「(仮称)藤沢市湘南台プロジェクト」という3つの物件です。

新たに受託した物件の概要



(仮称)銀座6丁目商業プロジェクト


  • - 受託業務: リーシング、運営管理
  • - 事業主: 株式会社タカラレーベン
  • - 所在地: 東京都中央区銀座6丁目
  • - 階数: 地上11階建て
  • - 構造: 鉄骨造
  • - アクセス: 銀座線・日比谷線「銀座」駅から徒歩6分、日比谷線・都営浅草線「東銀座」駅から徒歩3分
  • - 竣工予定: 2026年6月

ぺあもーる


  • - 受託業務: リーシング、運営管理
  • - 事業主: 株式会社福仙堂不動産
  • - 所在地: 埼玉県志木市館2丁目7番1号~8号
  • - 階数: 地上2階建て
  • - 構造: 鉄骨鉄筋コンクリート造
  • - アクセス: 東武東上線「柳瀬川」駅から徒歩2分
  • - 竣工: 1981年10月

(仮称)藤沢市湘南台プロジェクト


  • - 受託業務: リーシング及び開業までのプロジェクトマネジメント、開業後の運営管理
  • - 事業主: クロス2合同会社(ユーミーらいふグループ)
  • - 所在地: 藤沢市湘南台1丁目9番地5号
  • - 階数: 地上14階建て
  • - 構造: 鉄筋コンクリート造
  • - アクセス: 小田急江ノ島線「湘南台」駅から徒歩5分
  • - 竣工予定: 2027年春

受託拡大の背景とビジョン



小田急SCディベロップメントは、商業施設を取り巻く環境変化に対応すべく、これまで小田急線沿線で培ったノウハウを活用し、沿線外でもその評価を高めています。今回の新たなプロジェクトを受託したことは、同社が新しい成長段階に進んだことの証とも言えるでしょう。

小田急SCディベロップメントでは、単に物件管理を行うだけでなく、地域との連携を重視しています。地域に根ざした商業施設から、訪れる人々がその地域を愛着を持てるような空間づくりを目指しています。今後も地域と共に成長し、地域社会に貢献することを目指していく所存です。

提供する独自の価値



小田急SCディベロップメントが提案する3つの価値は以下の通りです。

1. 最適な施設運営: 独自の運営ノウハウを活かし、各マーケットに適した運営戦略を構築。
2. 包括的な管理体制: テナントの最適化や不動産価値の向上を図るためのワンストップソリューションを提供。
3. 地域との連携: 地域のイベントを通じて、商業施設が地域コミュニティの中心となることを目指します。

このように、小田急SCディベロップメントは、地域と共に成長し、商業施設の価値を優先しつつ新たな挑戦を続けることで、さらなる発展を目指しています。

まとめ



新たに受託した3物件は、それぞれ特徴的で多様なニーズに応える商業施設の運営を視野にしています。今後の展開に期待し、地域社会と連携を強化しながら、さらなるプロパティマネジメントの価値を創造していきます。


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会社情報

会社名
株式会社小田急SCディベロップメント
住所
東京都新宿区西新宿二丁目7番1号新宿第一生命ビルディング 3階
電話番号
03-3349-2131

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