創業160年の醤油屋が誇るあごだし唐揚げをテイクアウトで！

伝統のプロの味を自宅で！

日本全国で新型コロナウイルスの影響が続く中、外食を避ける人々が増加しています。しかし、そんな中でも「自宅でプロの料理を楽しみたい」という需要が高まっています。特に、家族全員が楽しめる料理として挙げられるのが、餃子や唐揚げです。これらはネットでレシピが豊富に存在し、自宅でもバリエーションを持たせた料理が作れるものの、飲食店が提供するそれとは一味違います。

飲食店では、プロが厳選した食材と手間を惜しまず仕込んだ料理が楽しめます。そんな贅沢な瞬間を、自宅で気軽に体験できる場として、MAJIMA株式会社が新たにオープンした『阿波座寅や』があります。創業160年の伝統を持つ醤油屋が手掛けるこのお店では、特にあごだしを使用した唐揚げを行っています。

醤油屋が手掛ける唐揚げの魅力

『阿波座寅や』で提供される唐揚げは、創業160年の歴史を持つ醤油屋「上久」のあごだしを贅沢に使用した一品です。しっかりとした味付けが施されたこの唐揚げは、一口サイズでありながらボリューム満点。お客様からは「この唐揚げ、大きいね」と驚きの声も上がるほどです。

1個のサイズは60〜70gとお肉もしっかりとしています。カリッとした食感と豊かな風味が楽しめるこの唐揚げは、一度食べたら忘れられない味になりそうです。また、唐揚げ以外にも、あごだしを使ったお店こだわりの手巻き餃子も用意されています。こちらの餃子は関西最大級の36gのボリュームで、食べ応えも抜群です。

テイクアウトで手軽に楽しむ

『阿波座寅や』では、テイクアウトが可能です。店舗近くには広々とした公園もあり、サラリーマンやファミリーがピクニック気分で食事を楽しむ姿も見かけます。テイクアウトの際は、QRコードから事前にオーダーができるため、接触を最小限に抑える工夫もされています。

店長の井上さんは、「阿波座は最近高層マンションも増え、新たな街として生まれ変わっています。おいしい唐揚げや餃子で、皆様に喜んでいただければ」と語っています。古い伝統を守りつつ、現代のニーズにも応える姿勢が伺えます。