株式会社フライクの挑戦
2021-11-01 08:00:02

株式会社フライクが中小企業のIT・DX化支援に向けた新たな挑戦を開始

株式会社フライクが新たにスタートするIT・DX支援



株式会社フライクは、旧社名の3rdコンサルティング株式会社から社名を変更し、2021年11月1日から新たな一歩を踏み出しました。本社は福岡市中央区に位置し、中小企業の成長を促すためのDXおよびIT投資に向けた支援を行っています。

企業に向けたDX支援の背景



日本の中小企業は、世界の中でもIT・DX化の取り組みが遅れているとの指摘があります。それを受けて、株式会社フライクは「夢のある中小企業が変化の激しい時代に対応するためのシステムコンサルティング」を提供することを決定しました。これにより、企業の競争力や成長を加速させることが目標です。

VRMプログラムの概要



新たに提供する「VRMプログラム」は、4つの主なステップで構成されています。具体的には、ビジネスプランニング、システムプランニング、システムビルディング、そしてスペシャルパートナーシップです。

1. ビジネスプランニング:ここでは、企業が抱える本質的な課題を特定し、それに基づいて必要な要素を洗い出します。急速な市場環境の変化に応じて、企業の成長を促すための課題を明確化するのです。

2. システムプランニング:業務フローを見直し、最適なシステムの構築を目指します。アナログなプロセスをDX時代にふさわしいものへと再設計し、業務の効率性を向上させます。

3. システムビルディング:設計したロードマップに基づき、必要なシステムを構築します。CRMや会計システムなど、企業の成長を支えるためのシステムを円滑に導入します。

4. スペシャルパートナー:フライクは、企業が描く未来に向けての伴走者として機能します。変化が速いVUCA時代において、社外のCTOとしての役割を果たし、経営とシステムの戦略を融合させます。

社名の由来と理念



フライクという社名には「Like」「Fly」「Frank」「Flat」「Fukuoka」といった想いが込められています。中小企業のIT・DX化推進を通じて、それぞれの企業の夢を実現させることが我々の使命なのです。

取り組みと今後の展望



株式会社フライクは、夢を持つ企業が「システムで夢を現実にする」ための支援を続けていきます。また、代表取締役の大瀧龍氏は、豊富な経験を生かし企業をサポートする姿勢を貫いています。フライクが主催する「ふくおかクラウドCafe」では、ITを楽しくするイベントも開催し、地域のIT推進にも寄与しています。

イベント情報



さらに、株式会社フライクは「ChatWork VS Slack徹底比較 ビジネスチャットツールの組み立て方」と題したイベントを2021年11月5日(金)に開催します。このイベントでは、ビジネスチャットツールの活用方法や競合ツールとの違いを解説する予定です。興味のある方はぜひお申し込みください。

情報をもとに実際の体験を共有し、中小企業がIT・DX化を進めるための一助となることを目指します。

会社情報

会社名
株式会社フライク
住所
福岡県福岡市東区香椎駅前2−23−48
電話番号
092-231-0621

トピックス(地域情報)

【記事の利用について】

タイトルと記事文章は、記事のあるページにリンクを張っていただければ、無料で利用できます。
※画像は、利用できませんのでご注意ください。

【リンクついて】

リンクフリーです。