ところざわサクラタウンで冬のライトアップが開催!
埼玉県所沢市が誇る「ところざわサクラタウン」で、2025年11月29日から冬のライトアップイベント「Look Back I’llrumination」がスタートします。昨年に続き、合同会社RPGがこの魅力的なイベントに参加し、地域のアーティストやクリエイターと協力して、幻想的な空間を演出します。
イベントの特徴
本年のライトアップのテーマは「黄昏」。このテーマのもと、照明やアートによる演出がなされ、訪れる人々に特別な体験を提供します。プロデューサーである角田テルノ氏が率いるこのイベントでは、視覚だけでなく音楽も融合させた新たな試みが行われます。
今年は特に、サウンドクリエイターの招聘が注目され、イルミネーションに音楽が加わることで、五感で感じられる空間が広がります。そして、2025年12月21日(土)と22日(日)には「クリスマスマルシェ」が開催され、地域の飲食店が出店するほか、DJやサウンドクリエイターによる音楽イベントも楽しめる予定です。この日は特別な場を提供し、地域の人々が集まり、感謝を分かち合う時間が展開されます。
開催概要
- - イベント名: ところざわサクラタウン冬のライトアップ
- - 開催期間: 2025年11月29日~(終了日未定、年明けまで開催予定)
- - 開催場所: ところざわサクラタウン(埼玉県所沢市東所沢和田三丁目31番地3)
企画内容
- - 芝生エリア: モニュメント制作チームによる特別演出
- - 水盤エリア: 西武文理学園アートクラスによる作品展示
- - サクラタウンエリア内: クリスマスマルシェ&音楽イベント(12月21日・22日の2日間のみ)
アーティスト紹介
このライトアップイベントには、様々なアーティストが参加します。
SIGHTRIP
ペインターのRUSOWとAyanicocoから成るアートユニット。旅をテーマにしたアート作品を製作し、観客に独特の体験を提供します。彼らは空間のエネルギーを取り込みながら、リアルタイムでライブペインティングを行います。
1/16 (じゅうろくぶんのいち)
空間装飾作家として活動し、有機的なデザインでナチュラルな世界を表現。自然素材と光を組み合わせ、空間に“呼吸”をもたらす装飾を施します。
Kivi candle
蝋をテーマにキャンドルを製作し、色彩やデザインにこだわった作品を展開。ユニークなキャンドルが空間に彩りを添えます。
green&flower craft Happiness
地元を拠点にしたフラワーサイクリスト・フローリスト。持続可能な空間装飾やワークショップを通じて、花と共生するライフスタイルを提案しています。
Tamakotronica
Techno Craftをテーマに、遊べる機械や自作アーケードゲームの制作を手がけています。技術とアートが融合した新たな空間を創出します。
プロデューサーの紹介
この冬のライトアップをプロデュースするのは、角田テルノ氏。彼は地域の文化を育むことに注力し、数多くの地域イベントを手がけてきました。所沢の文化創造における彼の存在は、地域の人々から信頼を寄せられています。
まとめ
「Look Back I’llrumination」は、所沢の冬の風物詩として、地域のアーティストとともに新たな価値を創造するイベントです。幻想的な光と音の空間で、訪れるすべての人々に特別なひとときを提供するその光景を、どうぞお楽しみに!