自然栽培の喫茶
2026-03-04 08:36:21
自然栽培の大和茶を楽しむ新空間、古民家喫茶の開設へ
自然栽培の大和茶を楽しむ新空間、古民家喫茶の開設へ
奈良県奈良市にある株式会社悠三堂が、自然栽培茶を楽しむ「喫茶スペース」の設立に向けたクラウドファンディングを開始しました。目標金額は150万円で、自然栽培の茶葉を用いた飲食体験を提供する予定です。
プロジェクトの背景
悠三堂は、2015年に妹と二人三脚で始まり、今年で会社設立10周年を迎えました。設立当初は無知と無資金からスタートしましたが、持続可能な農業に対する強い思いから、農薬や肥料を使用せず自然栽培のお茶を生産しています。放置されていた茶畑を再生し、地元の人々や障害者と連携することで、新たな茶業の形を提案してきました。
新しい喫茶スペースの詳細
この新しい喫茶スペースは、築100年の古民家を改装して設ける予定です。石臼で挽きたての抹茶をはじめ、自然発酵の紅茶、烏龍茶、白茶などを提供します。また、茶器を展示するギャラリーや様々な体験プログラムも併設し、「お茶を買う」だけでなく「お茶を体験する」場として、地域の文化を発信していくことを目指しています。
資金使途とリターンプラン
クラウドファンディングの資金は、内装工事や保健所基準を満たすためのキッチン設備に使われる予定です。具体的には、50万円を達成すると開放的な屋外ティースタンドが先行オープンし、150万円に達成した時点で本格的な喫茶スペースが完成します。資金調達に寄与した方々に向けたリターンプランも用意されており、感謝のメッセージや、自社で栽培したお茶のセットが贈呈されるなど、多彩な内容が提供されます。
体験プログラムの多様性
さらに、参加者は自社の自然栽培茶を使った体験プログラムにも参加可能です。抹茶体験や製茶・焙煎体験など、実際に手を動かしながら学ぶことで、自然栽培のお茶の魅力を深く理解できます。また、少人数制のお茶会においては、代表の礒崎との直接対話も楽しむことができ、自宅では味わえない特別な体験を提供します。
プロジェクトの目的
悠三堂の最終的な目標は、「立派なカフェを作る」ことではありません。自然栽培のお茶を通じて、自然と人々がつながる場を育て、地域を活性化することこそがこのプロジェクトの真の目的です。古民家喫茶を通じて、伝統的な茶文化を囲んだコミュニケーションが生まれることを願っています。
今後のスケジュール
プロジェクトは2026年2月にクラウドファンディングを開始し、同年3月に終了予定です。その後、順次リターンの発送や体験プログラムの実施を行い、最終的には2026年4月に「悠三堂 カフェ&お茶テラス」のオープンを目指します。
奈良の大和高原で、自然に寄り添うお茶の楽しみを一緒に体験しませんか?
会社情報
- 会社名
-
株式会社 悠三堂
- 住所
- 電話番号
-