新たな学びの形
2026-05-22 10:44:34

東京書籍とLoiLoが手を組んだ新たな学びのポートフォリオ「ロイログ」始動

東京書籍とLoiLoが手を組んだ新たな学びのポートフォリオ「ロイログ」



東京書籍株式会社と株式会社LoiLoが共同で、デジタル学習コンテンツ「ロイログ」の配信を始めました。これは、授業支援アプリ『ロイロノート・スクール』上で使用できる教科書に準拠した内容を含んでいます。本記事では、これにより教育現場がどのように変わるのか、そして「ロイログ」を活用する具体的な方法について詳しく解説します。

「ロイログ」とは何か?



「ロイログ」は、学習した記録を整理するためのデジタルポートフォリオです。授業が進む中で得た知識や理解を可視化し、次の学びに活用するためのツールとして機能します。このアプリを通じて、子どもたちは自分の成長を自主的に振り返り、理解を深めることができるのです。

「単元カード」活用のメリット



特に注目すべきは、「ロイログ」に添付される「単元カード」です。このカードを使用することで、単元ごとに学習をまとめることができ、左側には「単元の目標」と「理解度チェックシート」が配置されます。これにより、学生たちは自分自身の成長度を把握しやすくなり、また目標に対しての達成度も明確になります。

右側には、「まなびのきろく」として、自らの学習成果をまとめるスペースが設けられており、各単元での学びを一目瞭然に見ることができます。この工夫により、学習の振り返りが簡単になり、今後の学びにも活かすことが可能です。

教材との連携



「理解度チェックシート」には、東京書籍が提供するデジタルドリル『タブドリLive!』や、デジタルコンテンツ集『みんなにもっとNIMOT!』へのリンクも含まれています。これにより、生徒たちは参考資料やドリルを用いて単元内容を更に把握することができ、疑問点を浮き彫りにし、理解を深める手助けとなります。

しかし、これらの教材には別途ライセンスの購入が必要ですのでご注意ください。

導入に向けた支援



「単元カード」は、東京書籍の教育情報配信サイト『東書Eネット』で、無償でダウンロード可能です。教育現場での実際の使用を想定しているため、学校の授業や教材研究の範囲で利用が求められます。これにより、これまでの教材に新たなデジタル要素を加えることで、効果的な学びが促進されます。

対象教科・学年


  • - 小学校算数「新編 新しい算数」準拠
  • - 中学校理科「新編 新しい科学」準拠

初回の提供は、上記教科の1学期の単元に限られますが、今後は2学期以降の単元も追加される予定です。これにより、より広範囲にわたる学びをデジタルプラットフォームでサポートします。

オンラインイベントの開催



配信開始に際し、6月4日には「ロイログ」の活用方法や実践事例を紹介するオンラインイベントが企画されています。このイベントでは、実際にどのようにロイログを授業に組み込むことができるのか、新しい教育スタイルについて学べる貴重な機会です。参加は無料となっているので、興味のある方はぜひ申し込みをしてみてください。

教育現場の未来



今回の「ロイログ」の導入は、東京書籍が持つ教育的な価値とLoiLoのデジタル技術が融合した佳作です。両社は今後も新しい教材やコンテンツの提供を通じて、教育現場の革新を目指しています。教育の未来を形作るこの取り組みが、子どもたちの多様な学びを支える基盤となることを期待しています。


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会社情報

会社名
東京書籍株式会社
住所
東京都北区堀船2-17-1
電話番号
03-5390-7531

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