黄川田莉子選手とApas Portが手を結び新たな挑戦をスタート

黄川田莉子選手と株式会社Apas Portがスポンサー契約を締結

Web3の力で新たな感動を届けることを使命とする株式会社Apas Port（東京都渋谷区、代表取締役：佐々木大輔）は、日本の次世代テニスプレーヤーである黄川田莉子選手とのスポンサー契約を発表しました。黄川田選手は、国内外の大会で数々の優れた成績を残しており、テニス界でも注目を浴びる選手です。彼女の積極的な挑戦と、スポーツを通じた感動の提供という信念が、Apas Portのミッションと深く共鳴しています。

出会いの背景

この契約の出発点は、Apas Portの代表、佐々木大輔氏と黄川田選手の父、元Jリーガーの黄川田賢司氏との長い友情にあります。佐々木氏は莉子選手の情熱に触れ、彼女が抱える夢を支援する機会を持つことを決意しました。彼女の競技に対する真摯な姿勢と「感動を届けたい」という強い意志が、Apas Portの理念「Web3の力で世界に感動を届ける」にぴったり合致していたのです。

黄川田莉子選手のコメント

黄川田莉子選手は、スポンサー契約の締結について次のように述べています。

"今回、株式会社Apas Port様に支援をいただくことになりました。新しい世界に感動を届けるという理念に共感し、私もテニスを通じてその一翼を担いたいと思います。全力で挑戦し続けます。"

彼女の意気込みは、今後の活動に対する期待を高めています。

黄川田莉子選手のプロフィール

- 選手名：黄川田莉子（Kikawada Riko）
- 競技：テニス
- 生年月日：2006年10月16日
- 出身地：東京都
- Instagram：rikokikawada

主な戦績

- 令和5年（2023年）

- 全日本ジュニア選手権 Best16
- 札幌国際チャレンジ Best8
- Dunlop Road To The Australian Open Junior（四日市）U17 優勝

- 令和6年（2024年）

- The Australian Open 出場予定
- マレーシア国際 Best8

彼女の成績は、次世代の日本のテニスを背負う選手としての実力を示しています。今後も国内外の大会でのさらなる活躍が期待されており、多くのファンの応援を受けながら成長を続けていくことでしょう。

株式会社Apas Portについて

Apas Portは「Web3の力で世界に感動を届ける」をテーマに設立されたクリエイティブプロダクションです。美術家・長坂真護のNFTプロジェクト「Waste St. in NYC」や、日本を代表するプロジェクト「KAMITSUBAKI RESIDENT GENESIS」の開発を手がけており、2024年には社会貢献型暗号資産レンディングサービス「HARVEST FLOW」やデジタルカルチャープラットフォーム「Harvest Hall」の発表も予定しています。