カイロプラクティック教育
2026-10-29 10:55:15

カイロプラクターの技術向上を目指す特別教育プログラムが始動

カイロプラクティック技術向上のための特別な取り組み



2023年10月20日、日本カイロプラクティック連合会(JCA)は、東京都渋谷区の本部において、特別教育プログラムを開始しました。このプログラムは、JCAに選抜された9名の講師を対象としており、日本カイロプラクティックドクターズ専門学院(JCDC)が提供するものです。目指すのは、全国の技術指導を担当するJCA講師の専門知識と技術力の向上です。

充実したカリキュラム



この特別教育プログラムでは、最新の研究成果や専門知識が取り入れられています。第1回の講義には、小倉毅 D.C.,Ph.D.が講師として招かれ、痛みや自律神経機能に関する研究事例を交えながら、カイロプラクティックの理論や矯正技術について解説しました。

講義では、神経生理学や解剖学を基にした痛みのメカニズムや、脳と自律神経系に関連する研究についても詳しく説明されました。また、ディバーシファイド・テクニックなど、さまざまな臨床経験に基づく専門的な知識が共有され、参加者は実践的な矯正技術も学ぶことができたのです。

さらに、MRI画像を活用して脊椎の構造に関連する解剖学的知識について学ぶ機会があり、特に腰椎の生理的弯曲や仙骨の健康状態の理解が深まりました。

カイロプラクティックの質の向上を目指して



小倉 D.C.,Ph.D.は日々、国内のカイロプラクティック研究を発展させるべく努力しています。JCAのプログラムは、世界保健機関(WHO)が発表した「カイロプラクティックの基礎教育と安全性に関するガイドライン」を参照しており、目標として掲げているのは、カテゴリーII(B)で示された2,500時間の学習をもとにした単位制度の導入です。

この特別教育プログラムは全12回にわたり行われ、参加者は専門的知識と技術のさらなる向上を図っています。これにより、日本全国約12,000名のJCAカイロプラクターへの指導に活かされることを目指しています。

未来への期待



カイロプラクティック業界は、今後の研究と実技の技術向上により、さらなる発展が期待されます。この特別教育プログラムは、その足がかりとなることでしょう。業界全体の質的向上が達成されることで、カイロプラクターの専門性や社会的な認知度の向上も図られることを願っています。これからも、日本国内でのカイロプラクティック研究の進展と、質の高い技術の普及が進むことを強く期待しています。


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株式会社日本直販総本社
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