大阪の新名物「大阪みたらしフィナンシェ」発売決定!
株式会社美十と株式会社ジェイアール西日本デイリーサービスネットが共同開発した「大阪みたらしフィナンシェ」が、2024年12月2日(月)より新たに販売されることが発表されました。大阪を代表する名菓“みたらし団子”をフィナンシェに再現したこの商品は、和と洋の要素が絶妙に融合した新しいお土産として注目されています。
お団子とフィナンシェの新しいコラボ
このフィナンシェは、まるでみたらし団子のような外見を持ち、しかも中にはもちもちの食感が楽しめる構造が特徴的です。開発の過程では、何度も試行錯誤が行われ、最後に完成したのがこのユニークなスイーツです。
ブランドの背景
物語は、今から少し前の大阪にさかのぼります。ある和菓子屋の看板娘が、日々の会話からフィナンシェに興味を持ち、自作を思いつきました。しかし、当時は小麦粉が高価で手に入らなかったため、彼女は米粉を使用することを決意。人気のみたらし団子のタレをかけて独自のフィナンシェを開発しました。こうして、今までにないお菓子が誕生することとなったのです。
商品概要
「大阪みたらしフィナンシェ」は、4個入りが799.20円、6個入りが1198.80円(税込)で販売されます。中心には、契約農家から産直で仕入れたコシヒカリの米粉が使用され、外側のタレには大阪産の醤油を使ったみたらしのタレがかかっています。タレには、醤油と昆布だしが使われ、本格的な味わいが追求されています。そのため、見た目だけでなく、味でも楽しめる商品に仕上がっています。
さらに、フォークも付いてにょう提供され、手軽に食べることができるのも魅力です。
取り扱い店舗
この商品は新大阪駅、阿倍野区の天王寺駅、大阪駅でも販売されますので、ぜひ立ち寄ってみてください。自宅用のおやつや、訪問先のお土産にもぴったりです。
大阪・関西万博も控える今後の展望
2025年に予定されている大阪・関西万博が近づく中で、大阪は国内外からの観光客に注目される地域です。そこに新しく仲間入りした「大阪みたらしフィナンシェ」は、きっと多くのお客様に喜ばれるでしょう。新しい味のトレンド、お土産として「大阪みたらしフィナンシェ」をぜひご堪能ください!
次回の訪問時には、ぜひ一度試してみる価値がある一品です。さまざまなお客様にお届けする準備を進めているとのことですので、これからの展開にも期待が高まります!