集合住宅の課題を解決!設置場所を選ばないフレームユニット
三和ホールディングスのグループ会社である田島メタルワーク株式会社は、集合住宅向けのメイルボックス・宅配ボックス用自立設置フレームユニット「FU-1(ベース式)」「FU-2(埋込式)」を2024年7月1日より発売しました。
このフレームユニットは、壁付け固定ができない場所にも設置できるため、集合住宅の外構部の有効スペースを活用して自由に配置できます。自立設置型なので、新築だけでなく、リニューアルにも対応可能です。
雨天時も安心!屋根付きで様々なニーズに対応
雨天時の荷物受け取りにも配慮し、屋根付きで設計されています。設置方法は、ベース式の「FU-1」と埋込式の「FU-2」の2種類があり、設置場所や建物の構造に合わせて最適なものを選択できます。
宅配ボックスの利用率に合わせて構成を変更可能
フレームユニットは、メイルボックスと宅配ボックスを組み合わせて使用します。組み込む商品の組み合わせや個数によって、モジュールを最小1列から最大4列まで選択でき、宅配ボックス等の利用率に合わせた構成が可能です。
多様なニーズに対応する商品開発
三和グループは、お客様の多様なニーズにお応えするために、安全・安心・快適を提供することを目指しています。今後も、お客様の視点に立った商品開発を進めていくとのことです。
まとめ
田島メタルワーク株式会社の「FU-1」「FU-2」は、集合住宅におけるメイルボックスと宅配ボックスの設置に関する課題を解決する画期的な商品です。設置場所を選ばない自由度の高さ、雨天時の配慮、そして利用状況に合わせて構成を変更できる柔軟性など、様々なニーズに対応できる点が魅力です。今後、集合住宅のセキュリティ対策や利便性向上に大きく貢献する商品として期待されます。