アオバジャパン・インターナショナルスクールがキャリア教育インターンシップを実施
2023年6月8日から10日、アオバジャパン・インターナショナルスクール(A-JIS)の高校生2名が、株式会社Aoba-BBTとオーストラリアのBOND大学のビジネススクール共同運営による「BOND-BBT MBAプログラム」にて、キャリア教育インターンシップを行いました。この取り組みは、学生が実際のビジネス環境での経験を通じて職業への意識を高め、自身のキャリアを主体的に考える機会を提供しています。
インターンシップの背景と目的
このインターンシップは、A-JIS独自のキャリア教育プログラムの一環として、対象となる10年生向けに4年間にわたり実施されてきました。生徒達は国内外の多様な企業や芸術団体で研修を受けており、今年はAoba-BBTグループ内の受け入れ先としてBOND-BBT MBA部門が選ばれ、この特別なプログラムが実現しました。生徒たちには、「BOND-BBT MBAプログラムの紹介資料を作成し、受講検討者に向けた説明会を模擬実施する」というミッションが与えられました。
3日間のプログラム内容
Day 1:
初日は、BOND-BBT MBAプログラム全体の理解とターゲットとなる受講者のペルソナ、マーケティングの基礎について学びました。MBAの知識がない状態から始まったものの、生徒たちは必要な情報を的確に収集し、質問する能力を発揮しました。
Day 2:
2日目は、関連資料を基に共同でプレゼンテーション資料の作成に取り組みました。生徒たちは役割を分担し、フィードバックを受けて短時間で内容を整理し、デザインを決定しました。
Day 3:
最終日には、Aoba-BBTグループの代表である柴田巌氏の挨拶から始まり、生徒たちはビジネスシーンを意識した服装で模擬説明会に臨みました。「なぜMBAを学ぶのか」といったテーマに基づき、45分間にわたりチームで presentationsを行い、発表後の振り返りでは業務プロセスに関する気づきを共有しました。
意義と成果
このインターンシップでは、次の3つの意義がありました。
1.
顧客視点のマインドセット: 生徒たちは、自らの情報提供を相手の視点に立って考えることで「検討者にとって知りたい情報は何か」を意識することを学びました。
2.
実践的ビジネススキルと内省力: 限られた時間の中で、ビジネスマナーや役割分担、コミュニケーション能力をどう発揮するかを意識し、業務プロセスを自発的に振り返ることができました。
3.
双方向のシナジー: インターナショナルスクールとビジネススクールが連携することで、お互いに新たな視点を得る機会が生まれました。受け入れ側のスタッフも、高校生の率直な意見に触れることで自身のキャリア認識を再考する機会になりました。
今後の展望
Aoba-BBTグループは、これからも教育ネットワークを活かし、次世代の若手が自身のキャリアを主体的に切り拓くことができるよう、キャリア教育やCSR活動に注力していく予定です。
BOND-BBT MBAについて
このインターンシップの参考となったBOND-BBT MBAは、オーストラリアのBOND大学とAoba-BBTの提携によって2001年に開始されたプログラムで、世界39カ国から多くの修了生を輩出しています。国際認証を受けた教育プログラムは、オンライン授業と現地のスタディツアーを組み合わせたハイブリッド形式で提供されています。
Aoba-BBTについて
Aoba-BBTは1998年に設立され、広範な教育プログラムを提供しています。幼児教育から社会人向けの研修まで、革新的な教育技術を駆使して個々の学習ニーズに応じた支援を行っており、未来の教育をけん引する存在として進化を続けています。