筑坂高等学校出前授業
2026-07-10 15:08:30

筑波大学附属坂戸高等学校での出前授業の意義と成果

筑波大学附属坂戸高等学校での出前授業の意義と成果



2026年7月6日、エイピーピー・ジャパン株式会社(以下、APPジャパン)は、筑波大学附属坂戸高等学校(以下、筑坂高校)にて出前授業を実施しました。この授業は、同校の1年生必修科目『グローバル・ライフ』の一環で行われており、地球市民性の育成を目的とした教育プログラムの一環として位置づけられています。この授業では、生徒たちがグローバルな視点で社会課題を捉え、さまざまな価値観を理解しながらアクションを起こす力を身につけることを目指しています。

APPジャパンと筑坂高校は長年にわたり、インドネシア研修や高校生国際シンポジウムなどを通じて協働プログラムを実施しており、授業の実施は今回で5回目となりました。今回の出前授業には、アスクル株式会社や一般社団法人日本エシカル推進協議会も参加し、交流の場が広がりました。

当日は約140名に及ぶ1年生の生徒に加え、7月末に行われるインドネシア研修に参加予定の2・3年生の生徒4名も出席しました。授業では各社から企業概要や製品・サービス、事業活動、そしてサステナビリティへの取り組みに関するプレゼンテーションが行われました。特に一般社団法人日本エシカル推進協議会は、生徒たちが春に実施したSDGs調査の結果を基に発表。この結果は生徒たちが持つ環境に対する意識の高さを浮き彫りにしました。

アスクル社は資源循環プラットフォーム「Matakul(マタクル)」について興味深い説明をし、APPジャパンは持続可能な森林利用による紙づくりの概念について語りました。各社の発表の後には質疑応答の時間が設けられ、生徒たちから活発な質問が寄せられました。これには、社会課題へのアプローチや企業の役割、海外展開など多岐にわたるテーマが含まれており、質の高いディスカッションが展開されました。

登壇した代表者の方々からは、参加した生徒の質問について「高校1年生とは思えないほど質が高かった」と評価の声が上がり、また「生徒たちの意見が鋭く、事前にしっかりと調査していることが伝わってきた」と感銘を受けたコメントもありました。休憩時間には、生徒たちが個別に質問に訪れる場面も見受けられ、彼らの学習意欲の高さや国際的なテーマへの関心の深さが明らかになりました。

APPジャパンは、今後も筑坂高校との協働を継続し、次世代を担う若者の学びと成長を支援しながら、持続可能な社会を実現するための人材育成に貢献していく考えです。この取り組みを通じて、一人ひとりの生徒が全球的な視野を持ち、環境問題や社会課題に積極的に取り組む存在に成長することが期待されています。


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