大和証券が音楽プロジェクト“PLAYING FOR CHANGE”を用いた新CMを発表
音楽で繋がる世界:大和証券と“PLAYING FOR CHANGE”
最近、大和証券グループが新しいテレビCMを発表し、その中で世界中のミュージシャンが参加した音楽プロジェクト『PLAYING FOR CHANGE』の映像を使用しています。このプロジェクトは、異なる文化や国を超えた人々が音楽を通して繋がる力を象徴するものです。
PLAYING FOR CHANGEの概要
『PLAYING FOR CHANGE』は、音楽を通じて平和を促進することを目的とした国際的なプロジェクトです。アメリカ西海岸を拠点とする音楽プロデューサー、マーク・ジョンソン氏が立ち上げたこのプロジェクトは、数年にわたらない旅を経て、世界各地で収録された約100人以上のミュージシャンによるパフォーマンスを一つにまとめています。
プロジェクトでは、ベン・E・キングの名曲「Stand by Me」や、ボブ・マーリーの象徴的な楽曲「One Love」など、世代を超えた名曲の新たな形を作り出しています。その結果、各アーティストの演奏が見事に融合し、まるで一つの楽曲を世界中のミュージシャンが同時に演奏しているかのように仕上げられています。この映像は世界的に注目され、多くの人々に感動を与えるムーブメントとなりました。
音楽を通じた支援活動
このプロジェクトの一環として得られた収益の一部は、「PLAYING FOR CHANGE基金」を通じて、国際的な援助活動に役立てられています。具体的には、インドやネパールでの難民支援や、南アフリカでの音楽およびアートスクールの設立に資金が提供されています。これにより、地域の子どもたちへの教育や指導が行われ、音楽や芸術を楽しむ機会が広がっています。
大和証券グループの取り組み
大和証券グループは、音楽プロジェクト『PLAYING FOR CHANGE』の持つ「つながり」のメッセージに共感し、今回のCMを制作しました。『世界とのつながり』は、同社が提供するさまざまな金融サービスを通じて顧客に届けたい想いでもあります。この新CMは、音楽と金融の両面から、国から国へ、人から人へと想いをつなげていく希望のメッセージを発信しています。
新TV-CMの詳細
新しいCMでは、「Stand By Me」「One Love」「Don’t Worry」「Chanda Mama」の4曲が用いられ、全26パターンの映像が展開されます。それぞれの映像がどのように編成され、違った印象を与えるのか、多くの視聴者の期待を集めています。大和証券グループの新TV-CMを通じて、音楽の力とつながりの大切さを再認識してみてはいかがでしょうか。
会社情報
- 会社名
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株式会社大和証券グループ本社
- 住所
- 東京都千代田区丸の内1-9-1グラントウキョウ ノースタワー
- 電話番号
-
03-5555-1185