「猫の切手の本」クラウドファンディングが始まる!
猫の日である2025年2月22日までの期間、神楽坂ねこの郵便局が「猫の切手の本」を制作するためのクラウドファンディングをCAMPFIREで実施しています。このプロジェクトでは、愛猫を切手にしてその魅力を広く届けることを目指しています。探し出した猫の切手のコレクションは約1,000種類にも及び、訪れる人々にその魅力を楽しんでもらおうとしているのです。
クラウドファンディングの背景
このプロジェクトは、神楽坂に位置する「猫の郵便局」というユニークな店舗から生まれました。その名の通り、猫をテーマにした切手を集めており、国内外の猫切手を販売していますが、店主自身が集めたものも多く、これまではそのコレクションを広く知ってもらう機会が少なかったとのこと。それを受けて、より多くの猫好きにその美しさや魅力を伝えるための手段として、クラウドファンディングを選びました。
プロジェクトの最終締切日が猫の日に設定されているのも、猫への特別な思いを感じさせます。小さな切手が、多くの猫好きを癒す一助となることを願っています。
リターンの魅力
クラウドファンディングのリターンには、さまざまな特典が用意されています。以下はその一部です:
- - 2,200円で、完成した書籍を1冊受け取れる特典。
- - 3,000円を支援すると、限定版の書籍が2冊提供されます。
- - 4,000円では、2冊の書籍を受け取る他、出版記念パーティーへの参加権も!
- - 5,000円以上の支援では、愛猫の写真と名前を切手として書籍に掲載する特典もあります。
このように、自分の猫を切手として本に掲載できる機会は、猫好きにとって特別な体験になることでしょう。また、クラウドファンディングの支援者として書籍に名前を掲載されることもでき、愛猫を世に広めるチャンスです。
さらに、8,000円からは番外本も含む書籍提供や、10,000円の場合は2220番本と番外本のセットが受け取れるなど、リターンが充実しています。出版記念パーティーでは共に喜びを分かち合うこともできますから、参加者同士の絆も深まりますね。
特殊なコレクションの魅力
この本では、特に珍しい猫の切手も紹介される予定です。たとえば、日光眠り猫と呼ばれる貴重なコレクションなど、猫の魅力を切手のデザインを通じて楽しむことができそうです。切手の背後にはそれぞれエピソードがありますので、読者はそれらを通じて猫たちの世界に浸ることができるでしょう。
まとめ
このクラウドファンディングプロジェクトは、猫好きにとってワクワクが止まらない内容となっています。愛猫の切手化や、貴重な猫切手を観賞できる機会、さらには出版記念パーティーでの出会いなど、楽しみがたくさん詰まっています。「猫の切手の本」は、猫好きのコミュニティを盛り上げる一冊として期待されているのです。ぜひ、猫の日を迎える前にこの素敵なプロジェクトにご参加ください!